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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年12月27日

12月26日~28日岡山県美作市サッカー場にて行われている。

26日は朝から名鉄、JR、新幹線などで移動して大会に入った。

慣れない電車移動。

対なぎさ  5-0

対十和田FMC  4-4

移動してからの2試合で1勝1引き分けとなり、明日からのグループリーグではもっと勝ってもらいたい。

この学年も伸び代だらけなので、この大会で成果と課題を見つけて大いに刺激を受けてきてもらいたい。

個人のところもグループの所も含めて成長しかないのでこの遠征終えてからまた成長を見せてもらおう。

あと二日やりきってきてくれ!!

宿舎は良いところだな。料理も豪華だ。腹一杯食べて明日に備えてもらいたい。



2024年12月27日

12月25日に開会式があり26日~29日に予選から決勝が行われる。

愛知県大会を初優勝から1ヶ月。色々と準備をして全国大会に臨んでいます。

予選

対ファナティコス(群馬県)  0-1

相手はフジパンカップ関東大会準優勝チーム。

このグループ最大の壁が開幕戦となって、どうやって登るのか?

体調不良で来れなかった選手やコンディションが悪い選手もいるなかで何とかして勝ち点1以上を目指して戦いました。

前半は我慢して守備から入っていき、徐々に慣れてきた所から時折カウンターや崩しを入れながらやっていきました。

前半に耐えていたが、一瞬のところで裏返されて先制を許してしまう。

そこからは試合巧者のファナティコス相手にゆっくりと時間を使われて焦っていく。

しかし、二度決定的なチャンスがあり、どちらか?入っていればという惜しい。

サッカーは、そういうものですね。

結局、最後にFKを押し込んで行ったが跳ね返されて試合終了となり厳しいスタートになった。

対大分トリニータ(大分県)  1-1

この試合は勝ち点3が絶対条件でその上で得失点差をプラスに持っていかないと行けないゲーム。

ボールを保持する時間はファナティコスの時よりあるのだが、裏や縦に着けていくボールの質が悪かったりしてカウンターや守備に追われることも度々あり安定しない。

やれそうでやりきれない試合が今日は続いていて、そんな中に山田のFKがネットを揺らして先制点を奪った。

その後も一進一退であるが、疲労が見えてきた選手もいたり、やりくりするなかで送り出していく選手がもっと躍動感もってやってもらいたかった。

やってはいけないことが起こると相手にペースを握られて押し込まれて耐える時間帯もある。

そんな中でもリスクをもって2点目を取りに行ったのだが、最後の最後に決められて1-1の同点。

勝ち点3が最低条件のなか勝ち点1となり、12グループ上位4チームのワイルドカードも厳しくなりました。

勝つことで次の試合に期待することも出来たが、勝ち点6、得失点差+5が毎回のワイルドカードのボーダーなので、せめて勝って+1以上に持っていかないと厳しいので前に行かせたのは私の責任。

なかなか上手く行かなかったのだが、その時の状況によって最善を尽くしてサポートしてきたが、勝ちきることは出来なかった。

あとは残りの徳島県代表とやって勝ち点3をゲットするようにチームでもう一度やりきりたいと思います。

サポート選手も26日に私と現地入りして応援ありがとう。

また、保護者の方々も現地での応援ありがとうございます。m(__)m



2024年12月22日

12月26日から28日、1月5日と6日の予定です。

ウィンターキャンプ参加者は、LUSのチームとところで基本行います。
1月5日、6日は、LUSまたはVOICEの対象学年の所で行います。
よろしくお願いします。

各日、集合時間は試合の1時間前

解散は、試合終了の30分後になります。

参加費 1日2,000円 当日持参ください。

参加希望者はメール受付しています。

氏名、学年、所属チーム、保護者氏名、連絡先を明記して申し込みよろしくお願いします。

問い合わせ 090-2573-8637 磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年12月17日

12月15日(日)カモメG

予選を見事1位通過して決勝トーナメントに臨みました。

1回戦

対聖隷JFC(静岡)1-1  PK3-2

苦しい試合を何とか乗り越えてベスト4進出することができました。

まだ3年だけど、ガチンコ勝負はハラハラドキドキだね。PKまで経験して。

準決勝

対静大浜松(静岡)  0-2

久々の決勝!とならず、何が足りなかったのかな?

そこをトレーニングから考えながらやっていこう。

3位決定戦

対フェルボール愛知  1-4

優勝候補だったフェルボール相手に得点出来たのは成長。

ただ、失点4は多いな。守備の所はまずは課題だと思うが、1対1の所のたま際の弱さはトレーニングから見ていても感じているので、そこは変えていきたいね。

ナカジツ県大会が終わって、アゼリアでどこまでやれるのか?

意外と言ったら失礼だが、それなりに上位に来れるだけの力は持っていることをこの大会で証明できたのは自信となるだろう。

各地区の強豪や他県のチームも参加しており、3月のナカジツ東海大会に向けての強化にはなったことでしょう。

優勝は、静岡の静大浜松となりました。準決勝が全てだったということなのかもしれないが、そこまでの力はまだないという認識でこれからの成長を促しながらやっていきたいと思います。

今回は、スタッフ都合で二日間現地に送迎していただきありがとうございます。



2024年12月17日

12月15日(日)半田上浜G

対AFC.AGUI  1-0

VOICEは、既に2敗(CG知多、2000)1引き分け(中京JFC)でもう引き分けもできない。

その中で最終節の2試合を行い、AGUI戦は絶対に負けられない。負けた時点で県リーグに行けなくなる。AGUIは、VOICEに勝てば3位になる確率があがってくる。

お互いにその条件も分かっているなかで選手も勝利に向かって頑張ってくれた。

前半からどういうプランで行くのか?我々も瞬間瞬間を感じて判断していく。

チャンスもあり、ピンチもあるなかである程度ボールも持てたのは成長。

クレーのグランドでコントロールに難あり。

プレースピードが速くなっていかない。焦る。

ここ最近、クレーのグランドで試合を指導したことも久々で、当たり前のことだけど県大会や県外の招待大会はほぼ人工芝や天然芝でやってるから、知らず知らずのうちに贅沢になり感覚も違っている。

後半は前により出ることを意識させて、点を取らないといけない!ということを再度確認していく。

後半の真ん中くらいにCKから押し込んで先制しそれが決勝ゴールとなった。

守備の所は先輩たちを見てきたのか?凄く泥臭くなってきた。笑

対東光FCA  11-1

この試合は勝つことはマスト!で、得失点差が必要になってくる。

惜しい!が何回かあって、シュートに対してもその前のパスやドリブルに対してももっと精度を高めて行かないと後で後悔する。

東光相手に二桁得点することは出来たが、最後は得失点差の勝負になってきた。

VOICEは、勝ち点16得失点差+21でリーグを終了しました。

1位:CG知多SCJr

2位:加木屋2000

以上は県リーグが確定し、3位の可能性があるのは、VOICE、AGUI、デスピラードの3チーム。

AGUIは、VOICE戦の試合前に東光に1-1の引き分けになったことで勝ち点13得失点差+9となりました。

残り1試合でデスピラードとの対戦があり数字上では可能だが、二桁勝利でないと3位は難しい。

デスピラードは、勝ち点10で得失点差+23であり、残り試合2試合(AGUI、CHUKYO)に勝てば3位となる。

県リーグに行けるのか?については、リーグ最終節の結果となり、待つことしかない。

リーグなので、得失点差の勝負というのもしかたないけど、15点入れたら優勝!とかの最終節も昔あって、そういうのも懐かしいけどそうならないように開幕からの勝ち点の積み上げの厳しさを学びました。

でも、この学年は春先に比べて成長という意味では素晴らしく、全く勝てなかったCG知多に勝って新人戦の県大会に出場した。

県大会も最後に追い付かれてPKで負けてしまったが、試合に対する取り組み方も変わってきた。

まだまだ成長段階のU11なので、県リーグに行けなかったとしてもそれはそれとして、次に成長できる環境を与えて行ければと思います。

この年代は、リーグに参加してないアップデートも含めて上位が混戦になってくる面白い学年なので、どこかで一気に追い越せるように日々のトレーニングから積み上げて行きましょう。

県リーグに行けたら行けたで、新たな県基準を感じながらどうやって対応していくのか?などそこも見てみたいと思いますね。

風が強く寒いなか応援ありがとうございます。