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2024年12月30日

愛知県大会は、厳しい試合を潜り抜けて「頂」に到達。

創部20周年の記念イヤーに花を添える今大会初の愛知県チャンピオンになる。

愛知県大会には数多く出場しているこの学年。MUFG代表決定戦を地区で勝ち上がると初?のすべての大会で地区代表として県大会に出場した学年となる。

3年ナカジツ県優勝

4年OKAYA県優勝(東海大会準優勝)、サーラカップ(東海大会優勝)

5年JA全農杯県優勝(東海大会優勝)全国大会出場

6年全日本少年サッカー大会県優勝、全国大会出場、東海チャンピオンシップ(東海大会優勝)

※残すはMUFG県大会のみ

JFAオフィシャル以外では、プレミアリーグ愛知県大会優勝(3連覇達成)全国大会に出場。

ワールドチャレンジ全国大会に2回目の出場。

など、輝かしい成績を収めてきたこの学年。春から夏にかけて個々の成長のために取り組みをしてきた反面、グループの所の磨きは薄くなりスピードという面でフジパン愛知県大会を制すことができなかった。

逆にそこで優勝していたら慢心して全日は獲れていなかったのかも知れない。

フジパン愛知県大会敗退から、VOICEらしさで勝負することにしてグループのところのスピードでは磨きをかけていった。

全日全国大会でも期待を胸に臨んでいったが、結果は1勝1負1引き分けのリーグ2位でベスト16に届かず。

インフルエンザなどコンディションの所でベストに持っていけなかったのは正直悔やむ。

もっとやれたはず、もっともっと。って、思うけどピークを持って来れなかった。

勝つとこの難しさを全国の舞台で経験し、あと一点!1プレーの拘りなど常にトレーニングから伝えてきたが、やってしまった数が多くなれば負ける確率も上がる。

負けたと言うことはそういうことなのだ。

全国各地の強豪と対戦して、春先から言っていた全国の頂点は「東京ヴェルディ」とずっと言ってきた。次は神奈川県のチームって言っていたのも当たった。m(__)m

ベスト8にも千葉県、埼玉県、大阪府、兵庫県というのも当たった。笑

関東が全国基準の学年という順当な結果であったと言うこと。

やることやれば負けない!っていう愛知県基準ではやはり全国では上位には勝てない。

東海地区ではトップに君臨してきたこの学年でも上には上がいて少しのミスで失点もあり、残り1プレーで夢を砕かれた。

リスクを負わず1-0で大分トリニータに勝っていれば最終戦で得失点差勝負に行くこともやれた。

けど、その試合でも選手と話をして2点目を奪いに行くんだ。って、前に出したが結局ミスから最後に失点してこの大会が終了。

しかし、私はその判断に対しては後悔してない。

勝たせてあげられなかった責任は私にある。だからこそ、流れのなかで私が判断して決めていくのだが、今回はリスクマネジメントの所でできていなかった結果の負け。

選手たちには申し訳ない思いで試合終了の笛を聞いた。

この舞台で勝つべきチームというのはどんなチームであったのか?

圧倒的なフィジカルのあるチーム!!というのは間違いない。170センチほどの身長があるGPやFP。

足が早くて、運動量も豊富であり、技術も個で剥がせる。

など、全てが備わった選手がチームに複数名いるチームが上位に来ていた。

そこに該当しない我がチームが、対抗しようと臨んでみたが、トップコンディションでやっていたらどうだったのか?とか思ってしまったが、そこに導けなかったことが残念でもある。

全国大会に行ってみてその世界を見させてもらったことは選手に感謝しかない。

すごく多くの方々の運営やユース審判、インストラクターの方々。

警備や事前準備など、体験したからこそ分かる素晴らくみんなが目指す全国大会である。

次はいつここに戻って来られるのか?

そう簡単なものではない。ということは我々も分かっているが、またいつか帰ってきたいと思う。

ベスト8にたどり着いたチームとは、過去対戦してきたチームが多く、納得の行くチームの面々でありそこにVOICEというチームが到達出来なかった。

小学3年の時、パーシモンカップに参加してその大会の決勝は神奈川県バディー対埼玉県エクセレントフィート。

その時からもうすでに全国基準を経験していたのだ。

今大会もあっという間の4日間であったが、来た人しか味わえない貴重な経験であり、彼らにとっても一生の宝物になってくれたらと思う。

私も同じであり、ここに連れてきてくれた選手、保護者、バックアップのメンバー。

覚悟をもって私に着いてきてくれた選手、保護者、スタッフには感謝しかない。

また、協賛してくれた方々OB、スクール、育成、ジュニアユースの方々ありがとうございます。



2024年12月29日

12月28日(土)岡山県美作市サッカー場G

中位トーナメント準決勝

対御厨FC  4-1

決勝:優勝!!

対ブルーデFC  2-2   PK 3-2 

最終日は2試合とも勝って優勝することが出来ました。

前日は得点は0でしたから、前に行く推進力を持つためにアクションをすることや背後への意識、GKとの1対1、ミドルシュートなど課題を与えた結果、優勝してくれたことは成長です。

この年代は勝てない時期もあったなかでも、新人戦の知多予選の頃から意識も精度も高まってきて育成してきたことを感じられる学年になってきた。

引率してくれた、りょうまコーチ三日間お疲れさまでした。

電車での乗り継ぎをたくさん行って大変だったと思うが、いい経験になりました。

年末で混雑するなか行動が出来たかな?

年内最後の活動でした。お疲れさまでした。

来年は飛躍の年にしていきましょう!



2024年12月29日

12月28日(土)鹿児島ふれあいG

グループ2位のトーナメントが行われました。

この日は、最終日でベスト16以下のチームで行われました。

マクドナルドが地域貢献活動をしていることや社会貢献しているなど身近なファーストフードチェーンであることを知ったかな?

久々の北澤さん

JA全農杯などでも何度か会っていてVOICE覚えてくれてました。m(__)m

対Vファーレン長崎  0-1

ソックスに違和感。笑

短い時間の中で1回のチャンスを決めた方が勝つ!っていう感じ。

チャンスがなかったこともなく決めきれない。守備で入れ替えられた瞬間、後ろから押さえてしまってPKを取られて失点。

ワーチャレのリベンジは果たせず。m(__)m

対ヴァンフォーレ甲府  0-1

大会最後の試合なので、バックアップメンバー中心に出場してもらって、大会の芝生を踏んでもらった。

メインでやって来た選手は、応援団となり仲間を声かけて応援してもらった。

ヴァンフォーレ甲府相手に耐えていたが、CKのこぼれからゴールエリア内で処理がもたついたところをプッシュされて失点。

押される展開のなかで得点は奪えなかったけど、失点も最小失点でした。

このフレンドリーカップは、バックアップメンバーも自由に出場することも可能であり、最後に参加した21人全員がピッチに入って行うことができたのは嬉しく思う。

これこそ、選手ファーストです。

真剣勝負の予選と試合の雰囲気は違ってくるけどありがたい。

最終日は2試合ともJ下部と対戦して0-1と勝てませんでした。

試合後に鹿児島空港に到着した先陣は4時間位待機してお土産など購入しました。

遅延も多少ありましたが、何とか保護者のもとに帰ってくることが出来ました。

4日間で「頂」を目指した真剣勝負でしたが、初戦が全てといっていた通りになってしまいました。

あと、残すはMUFG卒団大会のみとなりました。

全日愛知県チャンピオンとして見られるわけで、常に追われるプレッシャーの中でも違いを見せつけることが出来るようにジュニア残り少なくなってきたがやっていきましょう。

選手、保護者の方々の遠方まで応援ありがとうございます。m(__)m



2024年12月28日

12月27日(金)鹿児島ふれあいG

予選

対沖洲FC  6-3

昨日の時点で勝ち点6のチームが4チームいることでこのゲームを勝利してもワイルドカードには入れないことは知っていた。

昨日、トリニータに1-0で勝ってこの日に全てをかける選択肢もあったかもしれない。

そういったことを考えながら、2点目を奪いに行くという選択肢をしたが、結果として機能せず同点にされる。

試合前に選手には、この試合は俺たちのサッカーで得点を奪いに行く。勝つことはもちろん、やりきって大分トリニータとファナティコスの試合結果次第だが、グループ2位の可能性はある。

愛知県代表というより、自分達のために少しでも上に行って全国大会1勝しよう!って送り出す。

トリニータ戦のことが頭に残ってモヤモヤしていたが、ある人からのメッセージで「今までやっきたんだろう。後悔するな。やってこい。やりきれ!」と強烈なメッセージで吹っ切れた。

対戦チームの沖洲FCとは、春にJ-GREENで対戦していて3-1で勝利している。

相手GKは背が高いためハイボールは強い。

試合開始後、ボールを持てる時間は長く「らしく」やれていたと思う。

欲を言えば、もっともっと前に縦に中を崩して行きたかったが、看板FWが2得点ずつ奪ってくれたのは嬉しく思う。

その前に行くことでミスからカウンターを食らって3失点は課題だが、思いきったプレーした結果なので次回からは修正してほしい。

試合後、同時に行っていたゲームがファナティコス勝利のため、トリニータと同勝ち点となり得失点差で上回ってグループ2位となり終了。

フレンドリー

対ディアブロッサ高田  1-5

前半、後半ですべての選手に出場してもらったなかでも勝利を目指しました。

とはいえ、関西の強豪チームでフレンドリーにくるチームではない。

三重のSAKAEが得失点差で見事グループ一位で通過のためディアブロッサは1点差に泣いた。

私の予想通り関東勢が勝ち上がって、私の中で優勝候補の東京ヴェルディ、神奈川県バディーSCがグループがわかれているので決勝カードもある。

関東は他にも茨城県の鹿島アントラーズつくば、千葉県の柏レイソル、埼玉県のエクセレントフィート、栃木県のヴェルフェ矢板、群馬県のファナティコス。

また、関西では大阪府のゼロFC、兵庫県のヴィッセル神戸。

東海では三重県のSAKAE。

中国では島根県のサンフレッチェくにびき、山口県のレノファ山口。

九州では、福岡県のバディFC、佐賀県のサガン鳥栖、鹿児島県のソレッソ鹿児島。

最後に昨年チャンピオンの熊本県のソレッソ熊本。

この学年決勝トーナメントに進出した16チームで10チーム以上とこれまで対戦してきた。

ホントにこの全国大会に連れてきてもらえたことは財産であり、何年後になるのか?分からないが、この舞台を経験したチームがまた来たい!って思うのは当然の結果なので、次の世代からしっかりと育成して行かなくてはと思う。

私を支えてくれた二人にも感謝しかない。

写真のタイミングで写ってないが、澤田コーチにも感謝。

他の大会に参加してくれているスタッフや地元で大会など担当してくれているスタッフなど多くはないけどスタッフのお陰で私は成り立っている。

アメリカン遠征からすぐに鹿児島の地に立って、交流チーム代表から変態扱いされながらもこの大会に参加することができたのは、多くの方々のおかげでもある。

VOICEとしては最終日にマクドナルドカップ(各グループ2位チームでワイルドカードの上位4チーム除く)が行われる。

初戦は、ワーチャレ九州予選で対戦し敗退したVファーレン長崎。ここは是非リベンジだ。

コンサドーレ札幌、松本山雅、モンテディオ山形庄内、ヴァンフォーレ甲府、Vファーレン長崎と8チーム中5チームもJ下部。

街クラブの意地を見せたいところ。

決勝で再度ディアブロッサ高田と再戦したいところだ。

さぁ、最終日となる28日はやりきって最後に優勝して終わりたい。

最終日に体調不良であった選手も加わりベスト布陣にどうやって持っていくのか?

最後まで楽しんで愛知県に帰りましょう!!



2024年12月28日

12月27日(金)岡山県美作市サッカー場

予選

対レイSC  0-0

対おろちFC  0-1

対長岡京SS  0-4

本日は3試合を行い全国各地の優秀なチーム相手に得点を奪うことができませんでした。

少しの工夫や共有することがもう少し出来たら、違う展開も見えてくる。

明日は中位トーナメントになります。

最後は優勝して締めくくりをしてきてください。

最後まで走りきって、仲間を信じて前に縦に前進しましょう!