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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年1月10日

2025年 元旦

多くの方々に支えられながらVOICEというチームは創部20年が経ちました。

今年は再度原点に立ち返り、足元から見つめ直してしっかりとした育成を目指します。

成果=結果とは決してならない。

けど、だからと言って育成ができているけど結果が出ないというのは、言い訳にしか聞こえない。

勝てば何でもいいのか?

そうでもない。m(__)m

育成年代だからこそ、両方を追い求めて行くなかでの結果となる。

U14:クラブカップ

U13:U13L昇格

U12:MUFG県大会優勝

U11:県リーグ進出

U10:地区1部進出

U9以下:個人の技術、グループの理解

など、まだ残りのリーグ昇格など公式戦も残っているので頑張りましょう。

今年もよろしくお願いします。


2025年1月3日

12月29日柏の葉総合公園

藤井学園寒川高校(香川県)対札幌大谷を観戦。

寒川高校には、VOICEのOBでキャプテンを任されている伊藤瑛規がいて応援にいってきました。

札幌大谷が先制して、このまま逃げ切るか?と思われたが、寒川高校キャプテン伊藤をFWまで上げて押し込んでいく。

残りわずかで、ロングスローから押し込んで同点。

PKに突入していきました。

これがすごいことになっていき、14人目での決着という痺れるPKでした。

後攻の寒川高校は、サドンデスに突入して二度と入れれば勝ち!というところで失敗。m(__)m

相当なプレッシャーが体を硬くさせるのか?

でも、PKは運ではない。実力なんです。

14人目がポストに嫌われて負けてしまった。

手の中にあった勝利が逃げていく。可哀想でしたが、トーナメントなので仕方ないです。

試合後、スタンドからエイキに「お疲れさま」と声かけたけど、悔やまれる敗戦。

悔しいけど、とても思い出に残った試合になったな。

3年間の想いをぶつけられたのではないかな?

お土産や記念に大会の冊子を買って家で見ていたら、帝京可児高校に30番タイチの名前を見つけてベンチにはいれたかなぁ?って思っていたら、前橋育英戦最後の最後に出てきた。

思わず画面を撮っていたわ。笑

出場時間は少なかったけど、このピッチに立てたのは努力の結果。

山梨学院の西堀は怪我でダメだったみたいだ。

あいつも万全なら出ていたのにな。

今年は、OBの活躍を見ることが出来て嬉しく思います。

愛知県外のチームで高校サッカー選手権全国大会出場が結構多くて、これまでも東邦高校が唯一OBが愛知県代表としてスタメン出場したのみ。

その後は、帝京長岡高校、帝京可児高校、青森山田高校(2年連続)、今年の寒川高校。

毎年誰かが出場していて楽しめているが、色々な方々に成長させてもらって今がある。

プロを目指すのもいいし、違う道にいくのもいい。

また、そのうちグランドに顔を出してくれたら嬉しく思う。



2025年1月2日
1月5日(日)日程

VOICE:U12、LUS、U10

以上のチームにキャンプに参加外部選手は入って試合をしていきます。

1月6日(月)元浜会場
1月6日(月)松屋地所FF

VOICE:U11、10、9

以上のチームにキャンプに参加外部選手は入って試合をしていきます。

参加カテゴリーの試合1時間前に会場にお越しください。

終了時刻は対象試合の30分後になります。

途中で帰られる場合は、スタッフに一言お伝えください。よろしくお願いします。



2024年12月31日

今年も大晦日となりました。昨日30日にすべてのカテゴリーが無事活動を終えることが出来ました。

ジュニアユース

U14:クラブカップで今の現在地を知る。

U13:リーグ昇格までカウントダウン。

ジュニア

U12:とうとう愛知県の「頂」に登った。

U11:初の県大会出場。

U10:凄く成長した学年の1つ。人も増えてきた。

U9:これからの学年だが、キャラクターはいるので今後に期待。

U8:成長している選手とそうでない選手の違いは?

U7以下:まだまだこれから。まずはボールを扱えるようになろう。

今年は、どの学年も結果を残せるようになってきた。

結果とは成果を伴うものであるので、VOICEらしく駆け引きを楽しめる選手が多くなってきたということである。

これからも勝利至上主義のみにならないよう、しっかりと内容もそうだし、観ている人を感動させられる試合を沢山していきましょう。

2024年は、チームとしてもチャレンジした年でもあり、初の海外遠征や全日など新たな歴史が刻まれました。

2025年も飛躍の年にしていきますので、よろしくお願いします。m(__)m

交流いただいたチームの方々、選手、保護者、スタッフの方々お疲れさまでした。

来年もよろしくお願いします。m(__)m



2024年12月30日

12月18日~25日アメリカフロリダ遠征

18日にセントレア~成田国際空港~ダラス国際空港~タンパ空港と飛行機を乗り継ぎ目的地のIMGアカデミーに到着した。

フライトは何時間だったのか?

隣はコウキだった。

到着した翌日は時差ボケのためレクリエーションに出掛けた。

フロリダのディズニーキングダム

本場のディズニーランドにて、東京と余り変わらない配置でもあり、英語がなかなか読めない私でも何となく場所の配置は分かる。

食事するために注文するのも英語。m(__)m

片言の単語並べて何とか購入する。そこも我々が求めてきたこの遠征のひとつ。

海外のチームと3日間、1日2試合で合計6試合を行いました。

結果は、3勝3負け。交流戦形式なので順位はつけない。

IMGカップは、U18~U13まで世界180チームが参加して行われている大会で、今回はご縁があり日本から初の参加チームとして行ってきました。

まず、驚かされたのはフィジカル面です。中2が2mのGKとか平均身長も170以上がゴロゴロ。

上手さは日本の選手があるけど、縦への所は速くて強い。

アメリカの指導者と話をする機会もあり、日本は技術に時間費やしてきた。アメリカはフィジカルに時間を費やしてきた。と言ってました。

施設は素晴らしく、サッカーコート15面以上天然芝で整備されている。

バスケットボール、テニスコート60面など規模が違う。

バスケットボールの高校トップチームは毎年NBAに数名いくみたい。2M越えは当たり前。

ダンクシュートも目の前で見せてもらって迫力あったな。あの中の誰かは有名になっているのかな?

テニスでIMGアカデミーといえば錦織選手。

他にも世界ランクの上位選手もトレーニングしている。

錦織選手と記念撮影

錦織選手本人を5m以内でボールを打つ姿も見られて感激。m(__)m

ゲーターレードの研究施設もアメリカに4つあるなかの1つがこのIMGの中にある。

施設見学も行って規模の大きさを痛感しました。

IMGロッカールーム。Jリーグ越えている。

大会が終わった日の夜に別荘にてバーベキューを行いました。

アメリカの別荘にて

プール付きでユニフォームでダイブ。

次第に人数が多くなってびしょ濡れ。
バスで暖まって終了

7日目は、タンパ~ダラスに移動してホテルにて宿泊。

8日目にダラス~羽田空港(磯部班)、ダラス~成田空港(長田班)に分かれて帰国予定でした。

が、ダラス国際空港が悪天候でなかなか離陸できず、先発の長田班は遅延を繰り返し結局10時間近く空港で足止めされて、何とか成田空港に到着したが、23:00過ぎのため成田空港近くのホテルに宿泊して翌日に羽田空港からセントレアに到着しました。

私の羽田空港班は、1:30の遅延で飛び立ったが乗り継ぎの飛行機に間に合わず、通常なら羽田空港近くのホテルに泊まるのだが、私が翌日に鹿児島に行くので、羽田空港~品川~名古屋と電車での移動で乗り継いで22:30過ぎに名古屋入り。

色々なアクシデントが大小ありましたが、それもポジティブに捉えて行ってそこも楽しみました。

ゴミが散乱している。

文化の違いなのだが、ベンチの横は使った紙コップやゴミが散乱している。けど、誰も拾う気配はない。其所はさすが日本の心。

使う前より綺麗に返す精神で拾うことをして綺麗にしていましたね。

将来的にアメリカの大学などに留学などする場合など、色々な話も聞けたしサッカーだけでなく勉強も出来ないとアメリカではやっていけない。

など、大手建設会社の社長さんも来てみえて、エリートが通う中高一貫の施設がこのIMGアカデミーということになる。

誰かアメリカに興味ある方は問い合わせください。紹介はさせていただきます。m(__)m

サッカーは、もちろん言葉や文化に触れてコミュニケーションを他の国の選手として一緒に遊んだり、英語を話したりしている姿は成長も感じます。

初めての試みで何が成功なのか?正直わかりません。

しかし、行った選手や保護者が子供の成長や刺激をたくさん受けてきたことなど話を聞いてあげるなかで良かった。と、思っていただければ嬉しく思います。

年末の忙しくなる時期に行かせてもらって感謝しています。

保護者への感謝の手紙もどう感じましたでしょうか?

また企画することがあれば、積極的に参加いただきたいと思います。

ありがとうございました。