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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年2月3日

U12年代は、最後のMUFGカップで公式戦が終了する。

VOICEは、毎年2月末で卒団となり決勝が行われるときには活動が形式的には終了していることになる。

この年代は、幼児からの育成で積み上げられてきた。

私の考えを積み上げて選手が主体性を持ってやってきた成果がしっかりと結果に結びつけてきました。

現中3のJA全農杯で初の全国行った世代からやり方を変化させてきたことで、より明確な言葉で伝えられてきた。

あとは、県外の強豪とマッチメイクしてきたことも全国基準の目線になってきた。

U9で初めて公式戦が始まりました。

ナカジツ愛知県大会

VOICE、尾西FC、DSS、レッドスターチ、FCソレオ、リトルJセレソン豊橋以上の6チームがブロック優勝でした。

まずは愛知県優勝1冠!!

U10からはJ下部や選抜チームも大会に出てきます。

OKAYAカップ愛知県大会

優勝:VOICE  2-0  DSS

優勝:名古屋グランパス  5-0  FC ACRS

以上の2ブロックの優勝チームでした。

愛知県大会優勝2冠!!

OKAYAカップ東海大会

優勝 サルファス  1-0  準優勝VOICE

東海大会で初めて公式戦初の黒星。

サーラカップ東海大会

優勝VOICE  4-2  準優勝名古屋グランパス

サーラカップ初の優勝でグランパスを倒しての優勝。

東海大会を制して3冠!!

U11は、愛知県のチームには公式戦負けなしできていたが記録もストップ。

JA全農杯愛知県大会

優勝VOICE  4-2  準優勝名古屋グランパス

愛知県大会を制して4冠!!

愛知県新人戦3位

準決勝  対FCアロンザ   2-5

優勝:名古屋グランパス、準優勝:FCアロンザ、3位:VOICE、フェルボール愛知

愛知県のチームに初黒星で準決勝にて敗退。

JA全農杯東海大会

優勝VOICE  5-0  名古屋グランパス

初の東海大会を制して5冠!!

VOICEとして2度目の全国大会に出場する。

結果:総合9位にてベスト8ならず。

6年となり最終学年に突入する。

フジパンカップ愛知県大会

準々決勝

対DSS  1-4にて初の愛知県大会3位以下を経験。

優勝:DSS、準優勝:FCヴェルダン、3位:デラサル、名古屋グランパス

全日本少年サッカー大会愛知県大会

優勝VOICE  2-1  準優勝名古屋グランパス

全日愛知県大会初優勝で6冠!!

全国大会はグループ2位となったが決勝トーナメントに進出できず。

TOKAI CHANPION SHIP

優勝VOICE  1-0  サルファス

全日愛知県チャンピオンチームと静岡県Sリーグチャンピオンとの真剣勝負。

初の大会で勝ちきって東海大会優勝し7冠!!

そして、最後のMUFG愛知県大会準々決勝以降が3月2日(日)に行われることになる。

結果だけ並べると、3年から6年まで愛知県の頂点に君臨してきたチームとなるのですが、道のりも彼らの努力も近くで見てきて、色々なチームとの交流などで力を付けてきた。

ナカジツの優勝メンバーからレギュラークラスも6人くらいは変わってないね。

途中から加わった選手がチームを活性化して更なる進化をしてきたのは間違いない。

MUFG愛知県ベスト8進出チーム

知多地区:VOICE、東光FC

西三河地区:刈谷SC

東三河地区:FC豊川、蒲郡マリナーズ

名古屋地区:Nagoya.SS、シータス愛知

東尾張地区:フェルボール愛知

以上が最終日に残りました。

知多地区、東三河地区でベスト8半分の4チームを獲得したというのも素晴らしい。

名古屋グランパスはじめFCアロンザ、グランパスみよし、DREAM愛知など県大会の常連チームは予選にも出場してない。

全日愛知県優勝チームというプレッシャーのなか、最終日まで残ってきたのは凄いこと。

最後を優勝で締めくくって8冠できたらいいね。

あと少しのジュニア年代となります。最後までやりきって次の年代に繋げて行きましょう。



2025年2月3日

2025年をどこで活動しようか?

今のチームでやって来てステップアップしようか?または違うチームでチャレンジしようか?

など、この時期悩む方多いです。特に、登録が絡んできてチームの指定用品で個人持ちユニフォームを揃えるチームの方は特に迷う。

買ってからだとチームの変わるのももったいない?とか違う思考が付きまとってなかなか思いきった行動に移せない。

などあるある話しです。

VOICEで買取りシステムでもやろうかな?笑

今のチームでの成長が見込めて、預けられるのなら移籍する必要な全くない。

私はそう思います。転々とチーム変わっている選手見ていても凄い選手見たことは余りない。

1月から問い合わせが多くなり、来期を見据えた移籍などで体験も多くあります。

何度か体験して納得してからの入部をお願いしているので、急がせて選手獲得することは私はしないので体験だけしてそれっきりの選手も正直います。

営利としては、逃がすことはしたくないというチームもあるけど、長く在籍するためには考える時間も必要なので即決を迫ったりすることはない。数ヵ月後にやっぱりVOICEでやりたいです!って来てくれる選手もいますからね。

育成選手での体験に来てくれる選手は、原石が多くてまだ知らないことだらけなので、知ったときに一気に成長しそうな選手が多くいます。

まだ、数人ですが来期の加入が決まってきた学年もいます。

2年、3年から次のステップを考えている方はとても多いですね。

VOICEでは、来期のスクールはグランパスで長年指導してきた長田コーチ(ジュニアユース監督)と2月から郷地コーチ(ジュニアユースコーチ)が加入していただきます。

郷地コーチは、グランパスからFCHimawariで指導者としてのキャリアがあり愛知県トレセン女子にも関わっていました。

スクールのところもあと一名4月から某Jクラブ(ジュニアコーチ)から加入するコーチが決まっていてキッズ、ジュニア年代のところの指導は充実したものになっていく予定です。

VOICEでは、3年以下のスクールは毎日やっていて参加は自由なので送りができる選手は毎日見ます。笑

週に何回通っても月謝は同じの凄いシステムなので、ガッツリやりたい、やらせたい選手、保護者には1回あたりの参加費は安くなります。

また、兄弟でジュニアユースも含めて2人目は月謝は半額というシステム。3人目は月謝は無料なんです。m(__)m

指導者もプロコーチがメインとなるので、子供たちの成長もあります。

指導者ライセンスもA級1名、B級2名、C級2名、D級多数となり地区でもトップクラスの指導体制となります。

いい環境を整え、グランドは全てトレーニングは人工芝、指導者は上位ライセンスを持った指導者が基本行っていきます。

GKコーチもジュニア中山コーチ、ジュニアユース大川コーチが担当して指導体制も変わってきました。

FPだけではなく、GKもいいトレーニング環境を作ることも出来てきました。

環境が選手を育てます。

指導者も仲間レベルも含めて、上手くなりたい、強くなりたいなど向上心のある仲間同士で地区NO1チーム作りませんか?

一度体験など参加して刺激を受けてみてはどうでしょうか?

やらずに後悔する方は多くてまだ、あの時やっておけば良かったな?なんてよくある話です。

時間は戻らないので、チャレンジしてみてはどうですか?

興味ある方はお待ちしてます。

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年2月2日

2月1日(土)磐田市稗原G

1回戦  対バディB  3-0

準決勝  対オイスカ  0-2

3位決定戦  対テンマ  6-1

準決勝は、先行されて前半終わりにPKを獲得したがこれを決めれず。

その後にペナルティの中でPKを取られて0-2となり終了。勝てたかも?そんな試合でした。

また、少しずつ積み上げて当たり前のことをやれるようになって欲しい。

まだまだ成長できるU10です。m(__)m



2025年2月2日

2月1日(土)~2日(日)

会場:伊勢フットボールヴィレッジ

予選’1位通過

5年のみで参加してきましたが、怪我と体調不良で8人ギリギリで2日日帰りで参加。

早く到着したので参拝!

何をお祈りしてきたのかな?

順位リーグも1位通過して決勝。

対ラボーナ一宮  5-0  優勝!

成長している5年。メダルもゲットして良かったな。

MVPは、ジュンギ!!

さぁ、この学年もっともっとやれることを増やして成長していこう。



2025年2月2日

2月2日(日)松屋地所FF

6年最後の県大会であるMUFG愛知県大会が行われました。

3チーム×8ブロックにて予選が行われます。

対名古屋FCイースト  3-1

朝一の試合は入りが悪く、今回も同じでした。

相手の方が前に出てきてクリアミスを拾われて失点。

まさかの追いかける展開で前半半分が過ぎていく。まだ、確率の低いサッカーしてセカンドボールを拾う方が攻めるという不安定な戦い。

落ち着きを持ってボールを動かして行くと、相手との距離が空いてきて少しずつ前進していく。

同点、逆転、追加点と自分達のサッカーがやれるようになってまず1勝。

対尾西FC  2-1  予選1位にてベスト8進出!!

愛知県リーグ総合優勝の尾西FCと全日愛知県大会優勝のVOICEとの好カード。

こんな所で対戦するカードは勿体無い。愛知県でも上位同士の対戦となりました。

この試合は、尾西FCが6-1で名古屋FCイーストを下したので、VOICEは勝つしかない。

その条件のなか、前半先に失点してまたもや追いかける展開。ただでさえ苦しいのに2得点が必要となる。

前半終了間際に、PKをもらってそれをキャプテン松下が決めて同点。前半終了。

大きな1点でしたね。後半に向けて士気も上がってくる。

後半は、ある程度攻撃の回数も増えてきてビックチャンスも多くなる。

引き分けでは負けと同じなので、一か八か前に行く布陣に切り替えようか?という矢先に、山田がペナルティエリア内をゴリゴリドリブルして決勝ゴール。

残り4分を危なげなく時間を使いながらのらりくらりやってクロージングしました。

終了のホイッスルと同時に崩れ落ちた尾西の選手の気持ちも分かるし、最後の真剣勝負が出来たことは素晴らしい。

うちの6年の勝者のメンタリティーというところは凄くて、追い込まれてからの底力はここでも発揮してくれた。

私は、正直言うと尾西には勝ちきれないかも?というのもあって真剣勝負なのでどちらに転がるのか?分からないのだが、確率からいったら低かったと思う。相性もあるので。

この試合を最後にしない!!っていう気迫が逆転勝ちになったと思う。ナイスゲーム。

準々決勝の相手は「東光FC」で、同地区対決で負けられない。

ここまで来たら、星を7個に増やさないといけない。けど、簡単ではない。

この年代で愛知県大会優勝経験チームがVOICE以外いなくなったのでプレッシャーでもある。

どちらにしても、2月は強化遠征もあるし招待大会もあるから準備してコンディションを整えて最終日を迎えたいと思います。