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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年2月9日

今年の授賞式は、VOICEのOBである中3フェルボール愛知所属の野村由翔。

VOICEキャプテン松下翔太、副キャプテン山田晃希。

左から松下、野村、山田

スクール生の名古屋FCレディース所属山本みゆう。

松下、山田、山本みゆう

VOICEのOB、ジュニア、スクール生から過去最高の4名同時の選手が授賞することになりました。

1名でも凄いことなのだが、おめでとう!!

野村はVOICE~フェルボール愛知~サガン鳥栖U18の進路となります。

保育園からスクールに通ってVOICEのキャプテンとして初めてVOICEを全国大会に導いてくれた。

サガン鳥栖でユースから昇格して是非Jリーガーになってもらいたいね。

松下、山田はVOICE~JFAアカデミー福島に進みます。

松下は、保育園からVOICEに入ってここまで成長してくれました。局面を変えられる頭の良い選手です。

山田は、3年からVOICEの門をくぐってメキメキと実力をつけました。

左足からのFKで勝利を決定的にしてきた凄いキックを持つ選手です。

松下、山田はJFAアカデミーでトッブになってアンダーの日本代表を目指してもらいたい。

ジュニアユース年代の最高の環境が用意されているので自分磨きも頑張ってほしい。

山本みゆうは、名古屋FCレディース(VOICEスクール)~ラブリッジに進みます。

4年からスクールに来て、松下や山田など男子と毎週トレーニングを一緒にやって来ました。

たま際の厳しさや速さなど刺激を沢山受けて成長してくれました。

みゆうは、WEリーガー目指して自分の武器を磨いて愛知県トップの選手になってもらいたい。

愛知県のトップトップのみが頂ける光栄な賞であり、地道な育成が年代ごとに評価されていくことは嬉しく思います。まずは、各選手の努力が一番です。m(__)m

来年以降もこのような評価される選手育成をVOICEは行っていきます。

受賞した4選手おめでとう。これからも頑張ってください!!



2025年2月9日

2月9日(日)東浦みどり浜G

対武豊FC  14-0

対東光FCG  6-0

知多リーグU10の最終節が行われました。

6試合6勝(勝ち点18)得点50失点1得失点差+49

1位通過にて来期1部リーグ確定しました。

各ブロック上位2チームは1部確定。

Aブロック:優勝VOICE、準優勝愛知FCサウス

Bブロック:優勝DESP、準優勝CG知多SCJr

Cブロック:優勝CUKYO JFC、準優勝加木屋南SC

Dブロック:東光FCA、準優勝名和SS

以上8チームは確定。

各ブロック3位の4チームによる総当たりリーグで上位2チームが1部となる。

大府FC、大府若草SSS、ソラーレ、Happiness

以上の4チームから2チームが来期1部リーグとなります。

地区リーグではダントツの結果となったが、県で勝ちきるための実力はまだない。

少しずつやれることを増やして行きながらレベルを上げていこう。

1年間のリーグお疲れさまでした。来期も頑張りましょう!



2025年2月9日

2月8日(土)スポーレ春日井

対Nagoya.SS  7(0-1.6-1.1-1)3

前回、負けられない戦いを2-3と逆転負けをしてしまい最下位に転落したのはまだ最近のことです。

そこからのリベンジマッチとなる今回は、まず勝ち点3は最低条件。

もし、ここで負けたら来期は2部に転落がほぼ確定となる大事な大事な試合。

選手にも、この試合の大切さや前回のリベンジしないといけない。自分達のためにも後輩たちのためにも勝つ!!と送り出す。

試合が始まっていい攻撃はあったり、シュートまで行く回数は相手を上回っているが、枠に行かなかったり後少しなのだが決まらない。

そういうときは決まってカウンターから失点が付きもの。m(__)m

やっぱり?CKからこぼれを押し込めず混戦からカウンターをくらって先制を許す。

帰ってきた選手にもっとアグレッシブに正確に激しくプレーすることを求めた。

やれない!のではなくやってない!

もっとやれるもっと真剣に向き合ってやりきることを伝えた。

第2Pは、やってくれるはず!っていう時にまさかの失点。たま際で寄せが甘くてズドン。

0-2となって、もう後がなくなった。終わった?

そこからギアが上がって、すぐに得点して1-2とすると一気に連続得点で逆転に成功して追加点を決めて勝負を決めた。

やれる!って思ったら勢いに乗るこの学年。小学生らしいのだが、やればできる。

最後の第3Pは、お互いに1得点ずつを分けあってリベンジ成功。

崖っぷちは変わらないがNagoya.SSと尾西FCと並んで勝ち点4と追い付いた。

最下位争いのグループ3チームとなり混戦模様。最後の尾西FCとのゲームで残留が決まりそう。

寒いなか現地まで来ていただいた保護者の方々ありがとうございます。m(__)m



2025年2月9日

2月8日(土)旭グランド

U14トレーニングマッチをグランパスみよしと行いました。

対グランパスみよし

A戦  4-3(1-1、3-2)

B戦   0-4

グランパスみよし相手に勝つことができました。

U14は、ここに来て急成長していてクラブカップでもブリンカールに勝ったり、シルフィードと接戦に持ち込み惜敗。

トップリーグや1部リーグと対戦しても大崩れすることなく戦ってくれるようになってきた。

地力がついてきた証明でもあり、トレーニングからの熱量もあり、いい感じトレーニング、ゲームが出来ている。

相手がベストなのか?は分からないが、今まで勝てなかった格上相手に結果をトレーニングマッチとはいえ出せたのはチームとしても自信となる。

長田コーチや今回加入した郷地コーチは元指導していたグランパスのチーム相手に勝てたのは指導の賜物であり、選手の日頃からの努力でもある。

県内外のチームとの交流などで基準を目線をあげながら春のクラブユースでどこまで行けるのか?とても楽しみであり期待もしたい。

がんばれジュニアユース!!



2025年2月8日

サッカーは、やっぱり面白い。

指導していくなかで、サッカーといってもボールを蹴り合うのでもなく、技術や戦術など組み合わせていくとほんと奥が深いものである。

それを伝える作業は言葉の伝え方なども理解しやすくするのが難しい。

分かりやすくするために、色々と語源化することをしながら試行錯誤して今がある。

一つ一つのプレーにおいても、どうするべきなのか?何がよかったのか?

など、トライ&エラーがあるのがサッカーであり、それが成功するからこそ楽しいのである。

何となくからの脱却をするために、まずは技術をつけてボールを扱うことが出来るようにしなくてはいけない。

サッカー選手は、ボールに扱われてはいけない。思うように扱えなかったら成功する可能性が低くなる。当たり前のこと。

次に頭の中を整理する必要がある。

何が優先であるのか?

ボールと自分だけの関係だけではない。

相手も1人から次第に多くなる。味方も複数人となり複雑になっていく。

ミスしたら守備となり、どうやって奪い取るのか?個人としてグループとしてどう守るか?

奪ってからは場所によって局面によって様々な方法があり、状況判断も必要。

など、頭の中は常に判断と決断を繰り返しプレーすることはホントに難しいことであり、選手はいつもこのようなことをやっている。

のだが、何も考えずに適当にやっている選手と、状況にあわせながら戦略もってプレーしている選手では確率が全く違う。

無難なプレーをするだけではなく、ボールを失うことを避けながらゴールを目指す。

チャレンジと言っても自陣で相手に向かってドリブルして奪われるリスクは避けるべきでスペースに運ぶのならまだいいのではないか?

など、戦略もっているのか?は大切なことでもあり、そういったベーシックなことをしっかり伝えている指導者は意外と少ない。

予測しろ。感じろ?など言い方はあるが、選手は何見て予測するのか?何をどう感じるのか?

など、他のチームの指導者に聞いてみたい。

伝えているかも知れないが、選手が理解してないまたは、納得してない選手は多いと思う。

聞かれると何でもゴールを見る?とか相手?とか言っていれば何とかなる。

ではなく、どうやって選手に理解させるのか?などは指導していても楽しみの一つでもあり、言葉でどう伝えていくのか?理解させていくのか?など日々勉強でもある。

うちの選手も途中から入ってきた選手は頭の中がパニックになっていることが多い。

何か解決しようとしなければいつまでも適当なことをして行くことになる。基準は大切なことでもある。

出来てない選手に聞いてみると、意味がわからずにその場を通りすぎていて、理解していなかったということを正直に話をしてくれる選手もいる。

分かっていたつもりが、理解していると思ったら違った。何て言うのはちょこちょこあるので、トレーニングから迷っている選手は違うことをやるので私はそこを見逃さないようにしている。

人数が多くなると、見逃しも多くなるのだが、普段の試合でも選ばれなかったが素晴らしいランニングやポジショニングしたときは声を大きくして誉めるように努力している。

サッカーは、奥が深いのでどこまで掘り下げるのか?学年にもよるけど、土台作りをジュニアはやって行くことは必須なのでそこから役割を果たせるように指導していきます。