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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年4月15日

4月13日(土)~14日(日)せせらぎ公園

昔から交流あるセレソン中之島主催の大会に参加してきました。

A:1位、B:2位通過

初日は余り強度が強くないので、無難な試合となりました。

普段と違う河川敷の硬いクレーや雑草とボールコントロールで局面が変わってしまう。

A:総合優勝!!24チーム中1位獲得。

準々決勝のパスドゥーロとのゲームは、相手の頑張りにたま際も負けてしまったり、気迫に押されていた。

得点チャンスはあるものの、精度が足りなくてズルズルと時間が過ぎていく。

ラッキーなゴールで勝ち越して次に進む。

準決勝は、相手が単発でアプローチに来たのでずらしたり駆け引きで上回り得点入り始めるとやる気を削いで大勝しました。

決勝は上手く先制していくのだが、GKの大切さを学んだ試合となった。

FKなどからハンブルしたのを押し込まれたり失点し逆転されてしまう。

その後に攻勢に出て同点としてまだ押し込もうとしたけど、相手の頑張りにミスから前進できなくて自滅。

PKにて決着して、一周回って勝てる場面(相手が先行のため入れれば勝ち?)がサドンデスでも三回ほどあったが、置きに行ったシュートは入らない。笑

結局、9人目で山田が二度目も突き刺して決着。

Bチームは、勝ち負けも大切だが、何をするのか?

頑張りどころを間違えるとチームを苦しめるけど、どこを簡単にやるのか?

相手との駆け引きをどうしたら嫌がるのか?

ポジショニングは、あってるのか?

などなど、やろうとすることの意図は見えてくるのもが多くて成長を感じた。

新加入の選手も今は全農杯全国大会の前なので、Bチームにて基礎の所や仲間との部分などを少しずつ頭を鍛えてもらっている。

持っているものはあるので、急がずじっくりと特徴を出しながらチームに貢献していってもらいたい。

自分の判断が出来て、場所や時間、相手によって判断を変えられるようにジュニア年代の大切な技術、戦術を伝えていきたい。

勝利の女神!降臨!

選手の妹だが、ヨチヨチ歩くこともできるようになった。

ニコッと笑ってみんな癒されていたな。笑

朝早くからの移動となり、ご協力ありがとうございます。

あと少し、全国大会まで怪我なく仕上げて行けたらと思います。

ワーチャレも予選にエントリーしてこちらも全国大会に出る準備をしっかりとして行きましょう。



2024年4月14日

4月14日(日)知多市石根G

対旭FC  10-0

対AFC South  7-1

Bグループ一位にて代表決定戦準決勝に進出しました。

U12からU11へ差し入れ。流れ持ってこれるのか?やってやろう!!

4月から引っ越して新加入の選手も初の公式戦に仲間として出場することができた。

怪我明けの選手の合流は少しずつやりながら調整していきます。

また、来月から新たな仲間も増える予定であり、今後が楽しみな学年になりました。

プレミアリーグも始まるタイミングなので少しでも勝ちに行けるように促していきたい。

5月開催の決勝トーナメントに進出してこれからの課題を克服して代表をゲットしてもらいたいね。



2024年4月10日

5月3日~5日日産スタジアム周辺にて行われるJA全農杯全国大会。

一年前の地区予選が始まってから一年後のこの大会。ここに来るまで長い長い一年を過ごしてきました。

北海道:4月14日に決定!!

東北:ベガルタ仙台、バンディッツいわき

関東:川崎フロンターレ、鹿島アントラーズつくば、レジスタ

東海:VOICE、名古屋グランパス

北信越:ツエーゲン金沢

関西:FC ZERO、センアーノ神戸

中国:レノファ山口、Feliazzurro

四国:徳島ヴォルティスジュニア

九州:サガン鳥栖、別府FCミネルバ

J下部8チームに街クラブ7チームと残りは北海道代表のみだが、強者が集う全国大会に出場するということで、Jクラブ、街クラブが半分ずつというのもいいことだ。

組み合わせや日程も何もまだ通達されていない。これもスゴいことだよね。笑

前回経験してるから余り慌てることはないけど、初出場のチームは焦るよね。

渋滞が予想されるので、新幹線での移動となるが新幹線もGWは混雑の予想があり自由席なしのため早めの手配も必要。

宿舎もGWは横浜近辺はどこも一杯で、保護者の方々も押さえるのに苦労しているようだ。

1泊素泊まりで10000円越えが当たり前のこの時期。

大会をこの時期に行うのは主催者も大変な苦労もあるなか、参加者も移動に宿に大変なことでもある。

交通渋滞も考えると車の移動はリスクしかなく、やっぱり公共交通機関が確実なので新幹線がいい。

組み合わせがどうなるのか?

関東、関西は確実に1チームは同じ組になるだろう。

全国大会で勝つ!!

頂点を目指すのであれば、予選もやっぱり一位通過しなくてはその後の対戦で影響が出てくる。

前回、3年前は全国大会に出場することが目標であったVOICEはどこまでやれるのか?楽しんでやった。

その結果として、徳島ヴォルティスに勝ち上がりヴィッセル神戸に敗れてベスト8となった。

あの試合もやり方次第で勝てたかもしれない。というのが記憶に残っている。

もう1チームの東海地区第1代表であったアロンザは柏レイソルに初戦で敗れてベスト16となり、東海地区はベスト4にいけなかった。

敗者交流戦では、その年の全日優勝チームであるレジスタと柏レイソルと2試合行って共に0-1の敗戦。

しかし、決定機も何度もあって全国基準のチームと対等に試合が出来たことはとても自信になった記憶がある。

それから3年が経ち、今度は東海地区1位としてこの大会に戻ってきた。

どこまでやれるのか?ではなく、全国で勝つための準備もしながら、VOICEらしいサッカーでチャレンジをしていきたい。

JFAが絡む大会では、2回目の全国大会となるのだが、ここに来ること自体もとても大変であり名誉なことでもある。

前回のベスト8越えを目標にまずは予選リーグ1位を達成して準々決勝を1つの目標として頑張ってもらいたい。

大舞台になればなるほど力を発揮するこの6年はどこに行っても頼もしく、臆することはない。

楽しみながら頂上目指して頑張ろう!!

23人というVOICE初めての大所帯の学年でもあり、仲間と共に切さ琢磨してここにいる。

ピッチに立てる人と立てない人がいるのだが、それでも仲間として声をかけ最後まで諦めることなく戦ってもらいたい。

今のところ順調に成長してくれているので、コンディションも最高潮に持っていき大会を迎えたい。

街クラブの希望の星になれるように輝いてもらいたいね。



2024年4月8日

チーム指導者から見た子供の成長と保護者から見た子供の成長は違ったりする。

うちの子は頑張っている。色々なスクールにも行って頑張っているのに評価されない。

うちの育成選手はスクール禁止なのでこのようなことはないけど、よく聞く話です。

など、我が子可愛さもあってもいいけど、努力した子供を誉めて支えてあげるだけでいのに何故か?保護者が評価を気にする。

子供はスピードは違うけど必ず成長している。

成長スピードを遅くする原因のひとつに、色々なスクールに行きすぎて何をするべきなのか?わからなくなる。

とか、その時間やっているだけで満足で頭を使わずに時間だけ過ぎていくので成長スピードは遅い。

意外とそこに気づかずにあれもこれもやってる方が多いのも事実。

いい!!と思って通わせていたのが所属チームから逆の評価であったり、成長スピードを遅くしていたりすることもある。

全てを否定していないが、これまでの経験からVOICEでは他のスクールの基準は意味がない。

そこをなかなか理解してなくて、不満や矢印がチームだったり、指導者に向くこともよくある話で、評価されないからやめて違うチームにいってどこかに消えていく選手も多い。

人のせいにするのは簡単なことで、子供が上達スピードが遅くてもがんばっていることを誉めてあげるだけでいい。

一番近いサポーターの温かい応援が子供をやる気にさせていきます。

けど、ドリブルスクール、グランパススクール、フットサルスクールなどあれもこれも行ってチームとの基準を満たさない選手に評価はされない。

評価されないと矢印が我が子や自分達でなくて、指導者やチームに矢印が向く。

評価されないのは、選手がチームのやり方にマッチしないからではないのか?

間違えではないが、チームとしての方向とやり方が合わなければ評価はされない。どこでも社会でも同じです。

私は指導者でもあり、一人の保護者でもあった遠い昔を振り替えるとこのジュニア時代は子供以上に保護者が一喜一憂する。

例えば、トレセンで合格をすることで満足したり、そこを一定の基準としたりする。

合格を目標にすることはいいことだが、そこに対してチームTRやオフの時間の所で頑張ったのなら不合格でも評価してあげてほしいね。

VOICEの選手にはよく言うのだが、トレセンに合格よりもVOICEでレギュラーになる方が難しい。

近年では、県大会で常に上位になったり東海大会や全国大会にも出場するレベルとなれば尚更激化する。

保護者は我が子が評価してくれることは嬉しいのだが、そこよりも子供をやる気にさせる言葉や行動で一番のサポーターであってもらいたい。



2024年4月8日

U12

JA全農杯全国大会:ベスト4

県リーグ:2年連続前期1位

フジパンカップ:東海地区優勝

全日:愛知県優勝

MUFG:県大会優勝

U11

JA全農杯:地区優勝

新人戦:県大会ベスト4

地区リーグ:3位以内で県リーグ出場権獲得

U10

OKAYAカップ:地区優勝

JAあいち:優勝してサーラ出場

地区リーグ:来期一部になるため3位以内。

U9

ナカジツ:地区優勝

以上が今期の目標となります。

高い目標もあるけど、U11.10の所はまずは地区で優勝を目指して、それからどこまでやれるのか?

足元を見ながら徐々に上げて行きたいと思います。

どの学年も加入する選手が活性化を与えてくれそうな予感。

U9は、数は多くないけど精鋭揃いでこの学年もブレイクの予感。

U10もVOICEらしくなってきて、キャラクターもあってまだ下手だけどグーンと伸びてきそうな予感。

U11は、あと少しというところで勝てなかったが、今年は違う所を見せたい。流れは来ている。

U12は、地区、県、東海地区とNO.1になってしまったが、決して飛び抜けているのではない。

どこにもチャンスがある学年。少しずつ成長させながら最後は鹿児島しかない。m(__)m

ジュニアユースは、順調に育成されてきてU14は頭の所はこの一年でガラッと変わった。そこに技術をつけてリンクしていくと結果も変わってくる。

U13は、4部から県優勝を目指す。が、まずはしっかりと全体の押し上げもしていく。

知ってる人と知らない人では成長スピードは違っていて、そこに戦術的な理解度が加わると知らない選手は置いていかれる。

2024年度は、どのカテゴリーも凄く成長していて、スタッフ始め選手、保護者にも観ていて楽しいサッカーをしてもらいたい。

やらされるのではなく、ボトムアップで自らの責任のなかで1プレーやピッチ外の行動もしてもらいたい。

VOICEファミリーにとって、サッカーできる素晴らしい場所をみんなで作ることを今年もしていきたいと思います。

勝つ=楽しい

サッカーを楽しくするためにはどうするのか?

日頃の行動から変えていきましょう。