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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年4月29日

昨年度のプレミアリーグ愛知を3年連続3回目の1部リーグ優勝して全国大会に出場することになった。

4年前は2部優勝して東海チャンピオン大会を制して優勝もしている。

※この年は全国大会が開かれずに地域大会で終わっていた。

毎年、県リーグでは厳しい戦いで最終戦までもつれる優勝争いを勝ち抜いてきた。

全国大会という舞台に来れたのは凄いことである。

ここにエンブレムがあることが凄い。

J下部も多く出場する今大会は、各地域のチャンピオンが集まるだけあって豪華メンバー。

G組:柏レイソル、ベガルタ仙台、ゼブラキッズとなりました。

上位目指すことも大切なのだが、多くの選手に多くの経験をさせてあげることも大切なので、そこは間違えないようにこの大会はやっていきたい。

今年も関東は強烈なチームが参戦なので、この地域を中心に勝ち上がって行くのだと思うが、多くの刺激もらって成長に繋げていきたい。

保護者の方々は費用負担などありますが、子供たちのためにご協力よろしくお願いします。m(__)m



2024年4月26日

4月27日~5月6日まで企業によっては長期休暇になる所もある。

サッカー界でも、このGWに遠征、合宿、大会と多くのチームが活動していく。

公式戦もしっかり入っている所もあって、体調管理も必要となります。

雨降って寒さを感じることもあったり、翌日は25度を越える夏日?になったりこの時期は本当に風邪引きやすいこともある。

VOICEも、全農杯全国大会がU12は控えている。

ジュニアユースも関東に中1がベルマーレ湘南、FC多摩、久留米FCなど強豪との対戦や一宮FCのフェスティバルや岐阜のチームの交流戦にも参加する。

中2はオイスカのフェスティバルに参加し2日間揉まれてくる。

主催大会のガチンコ大会も今年も行います。元浜サッカー場で愛知県の強豪チームに刺激をもらいます。

また、5日、6日は大曽公園にて交流戦など多くの学年で活動があります。

あとは、天候が気になるところでまだ一週間以上あるのでコロッと変わるのでしょうが、雨マークは気がかりですね。

この時期を過ぎると、一気に夏休みまでジュニアは公式戦や県大会が全農杯、OKAYAカップがあり、県リーグ前期も7月中旬までに終了となる。

あっという間に、夏休みになってお盆過ぎたら秋の県大会フジパンカップ、全日が始まります。

ジュニアの進路指導もそろそろやらないといけないし、セレクションや練習会も企画しなくてはいけない。

もう既に、セレクションや練習会の問い合わせもあって、待ってもらっている。

多くのチームが我先に!って、どんどん早くなって人の確保はしたいのだが、まだシーズン始まったばかり。笑

色々とやることだらけで大変だけど、このGWはまずは春の全国大会に集中します。

初戦のレジスタ戦がこの大会の全てなのかもしれない。と勝手に思っている。

子供たちは勝つ気満々なので、それを私たち指導者がしっかりとサポートして、この大会を楽しんでもらえるように頑張りたい。

ジュニアユースもJ1との初対戦でトップチーム組んでまだ負けたことはない。

4部から3部に上げることは間違いない力はあるので、そこが目標ではなく、4部のチームがトップリーグや東海リーグのチームを撃破して愛知県優勝なんかしたら凄いことやってくれたらと密かに思っている。

ジュニアから育成してきたメンバーに周りから少しずつ集まって切磋琢磨して本来の育成の形をVOICEで作れたらいい。

中2も出来ることが増えて、頭の所も理解度も増して意図を持ったプレーが多くなって面白くなってきた。

あとは、ベーシックな所をもうワンランク以上上げていくとサッカーがもっと楽しくなる。

ここも、高校年代との繋がりを持たせながら進路指導もしていかなくてはいけない。

ジュニアもジュニアユースもこれからの一年がとても楽しみでもある。

キッズ、レベルアップ、育成選手も新たな入部希望者が毎日毎週問い合わせや体験もあって賑やかになってきている。

新しくGKコーチでOBのスタッフも仲間に入ってきて5月から本格的に活動もしてもらう。

いい流れでこの4月は終わりそうな予感。笑

5月からは、本格的な公式戦が始まってくるのでしっかりと戦って、VOICEサッカーを見せつけたいと思う。

興味ある方は、是非問い合わせいただき体験にお越しください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年4月25日

全国大会出場することになり、逆算して色々な経験もさせてきたのだが、今の愛知県の上位に行くためには何が必要か?

新しいチームが乱立してきたここ近年でも、ブレークしてきたチームとそうでないチームとの違いはどこにあるのか?

長く活動していれば、良いときもあれば結果が出なかった時期も当然ある。

VOICEも今年で創部20周年という記念イヤーであり、そんな記念の年にJA全農杯2回目の全国大会出場となりました。

どのような選手育成やチーム作りがいいのか?

自立した選手の育成

ボトムアップの考えは私は否定的でした。しっかりとした選手ばかりなら出来るけど、という考えでした。が、少しのことからやれることをしていくと選手同士で声かけしてやれることに気づく。

整理整頓からやってみました。

ベンチ横の水筒は一列に綺麗に並んでます。笑

ピッチ内でも責任持ったプレーをすること!とはどういうことなのか?

状況によって判断を変えたり、プレーを成功させること。相手の嫌がるプレーの選択など。

そこのところや守備でもハードワークして協力して奪いにいくこと。など、当たり前のことを当たり前に出来るようにすることはなかなか難しい。

けど、そこを指導者がジャッジしてあげて、アドバイスすることで見る目線も増えてくる。

昔は、指導者が動かして操りながらやっていた記憶もある。けど、操るというよりは「勝つため」の手っ取り早い方法を大人がやっていた。ということになる。

最近は、大きな声で試合開始から最後まで言うことはなくなり、試合展開を見ながら楽しむ余裕が私は出来てきた。

あとは、指導者が外のレベルを見て刺激をもらっているのか?

全国基準を見たときに、愛知県のレベルはまだまだだと感じるし、地区のサッカーはもっと低くなる。

何をしなくてはいけないのか?

どうやって子供たちを引き上げていくのか?

局面の連続を早く正確に判断して実行していくために何をしなくてはいけないのか?

やらないといけないことは沢山あって、あれもこれも必要なのだが、それを当たり前に処理する能力は人それぞれなので、ある程度の知識や技術をトレーニングで上げていくことは大切なこと。

情報処理能力と技術が高くなれば、もっとサッカーは楽しくなり、勝つことは増えてくる。

結果として、負けないことになるのだと思う。

成果=結果が全てではないけど、やることやれば負けない。

という考えのもとで、私はこれまでやってきた実績がある。

どうやって選手を導いていくのか?

そこはチームそれぞれであって、合うこともあれば合わずに移籍もあるだろう。

VOICEに来てくれる選手は、迷いに迷って何かを見つけに来る選手多くて、そこの違いを感じてもらえたらと思う。

ここには何がある。ということは体験した選手が一番感じることである。

トレーニング時間も1時間しかやらない。

なのに、選手は汗びっしょり。

短い時間の中でも強度を上げていくことで技術も頭も鍛えていける。

まだまだチームとしては、成長している最中でもあり、これからの選手達にも期待したいし期待している。

興味ある方は是非体験など問い合わせください。

問い合わせ:090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2024年4月22日

5月3日~5日の全国大会の組み合わせ決定!!

激戦ブロックで嬉しい。

3年前初めて全農杯全国大会に出場して、そこで久々にレジスタ中城監督と再会。

その後、この学年で何回かTMもやってもらって、全国基準を体験してきた。

昨年の全国優勝チームで2連覇を目指すレジスタと開幕戦ができるのはやはり「縁」である。

第2戦は、2019年大会優勝のセンアーノ神戸。

関西の強豪チームであり、大木さんには毎度お世話になっているチームでもある。

初日がベスト8に行くためにとても重要な日になりそう。

最終戦のサガン鳥栖も九州1位であり、決して勝てる可能性があるわけでもなく。

しかし、もうひとつの最終戦がセンアーノ対レジスタなので、初日の結果次第で最終戦までわからない。

この組み合わせは、実は何となく事前の情報が他地区の監督からあって、この数年全国大会の組み合わせが変わってない。と、聞いていたので当てはめたらこうなることは知っていた。

全国を勝ちきってきたチームばかりなので、どこに入っても同じ。

しかし、これだけの豪快メンバーとの試合をやれることは楽しみしかないね。

実力は、最下位だけどVOICEらしくやって上位を狙えたらと思います。



2024年4月22日

4月21日(日)東海市元浜サッカー場

総合優勝:ISS FC(岐阜)

準優勝:八事FC

3位:FCアロンザ、VOICE

以上となりました。

県内、外16チームによるハイレベルな大会となりました。

この学年から公式戦が始まってきます。その前に県内での大体の位置を見ておくことも大切なことなので、怪我人もいて全員が参加できたわけではないが、それなりに成果も結果も出せたことはよかったと思う。

狭いスペースの中で素早い判断と技術。これからのVOICEサッカーの原点でもあり、先輩たちに続いて羽ばたいてもらいたい。

VOICEとしても、この学年は県内でも戦える学年のひとつでもあり、期待を持てる学年でもある。

まだ、もっと技術はもちろん頭も鍛えていきながら自分の良いところを出していきましょう。

参加いただいた各チームの方々ありがとうございます。