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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2024年5月5日

5月3日~4日オイスカフェスティバル

3日

対清水FC  2-0

対IWATA EAST  1-2

対オイスカ  1-4

4日

対聖隷  6-1

対オイスカ  3-3

対ファンタジスタ  5-0

二日間静岡のオイスカ高校にてフェスティバルに参加してきました。

勝った、負けたはあるものの、やれることが多くなってきたこの年代の成長は嬉しく思います。

怪我人も多くなってきた年代なので、体のケアもしっかりとやっていきましょう。



2024年5月5日

5月4日(土)

予選最終戦

対サガン鳥栖(九州1位)3-2  撃破!!

3日の初日に2敗しているため、2位以上は数字上他力ではあるがまだ可能性はわずかにある。

しかし、まぁそこは置いといて、3-0以上で勝ちきるとサガン鳥栖と逆転して3位に浮上する。

相手はVOICEに勝つことで準々決勝に進出が決まる大一番。

そんな中で、決して消化試合にすることなく次への第一歩であり、東海地区のプライドとVOICEとしてのプライドをかけて臨みました。

第1PからVOICEがボールを支配して攻勢に出てこぼれたところを中田が冷静に決めて先制。

種田が次はゴール前で切り返しからのゴールで追加点。

第2Pには、西川がだめ押しの3点目で順位が逆転するゴール。

が、しかしここからサガン鳥栖の意地のゴールで一点返される。

第3Pには、一進一退の攻防のなか残り5分くらいで失点して3-2と盛り上がってきた。

最後までお互いに攻めあって試合終了で、3-2で九州1位を撃破することができました。

小机のグランドは最高で雰囲気も良くて、こういう所はコイツら強い。

結局、得失点差で4位となったけどこのグループはやっぱりやばかった。笑

恥じることのない戦いは出来ましたが、目標の決勝トーナメントに進むことはできませんでした。

フレンドリートーナメント

Bブロック3位 フェリアズーロ  3-0 撃破!

やはり、プレーの強度、速さをグループリーグで味わったので頑張ることもできました。

レジスタは準決勝に進出、センアーノ神戸はアントラーズつくばに1-2でベスト8。

全国大会ベスト4は、関東3、関西1でしたね。

関東、関西がはやり全国基準ということですね。

その2地域が同じブロックは厳しかったけど、強い相手と対峙して足りないものが発見できたのはよかったね。

決起集会を中華街にて行い、いつもの行きつけを予約して総勢80人以上にて行いました。

普段、話すことの少ない保護者とも交流することもできました。いい時間でしたね。

さぁ、明日はフレンドリートーナメント決勝と日産スタジアムでミニサッカーがあります。

最後までこの大会を楽しんで終わりたいと思います。



2024年5月4日

5月3日(金)しんよこフットボールパーク

当日は、新幹線移動して新横浜まで選手はやってきました。

どうなるのか?楽しみでしかなかった。

予選

対レジスタFC  0-3

もっとやれたな?というのが感想。耐えることはある程度予想していたが、圧を感じて前に出れなかったのは全国基準だなと感じた。

最初の失点がほんと、勿体ない形で一瞬のところでやられた。

攻撃に出るために前に配置したが、最終ラインが不安定になって相手9番に個で持っていかれてしまった。

対センアーノ神戸  0-5

第1Pは、VOICEがボールを保持して押し込む時間があったけど得点できなかった。

第2Pは、お互いチャンスはあるが0-0で終了して最後に全てをかける。

第3Pは、より攻撃的に前にだすことを選択した。が、これがバランスを悪くしてDFが耐えられなかった。

相手10番に翻弄されて失点が多くなっていく。

ほんの少しの所なのだが、前に出れなくなる圧を感じて勇気をもって前にでられない。

失敗してカウンターの危険が常に付きまとうので、1プレーの精度や関わりの所はまだまだ成長できる。

残るは、サガン鳥栖との最終戦である。が、まだ数字的には可能性は残されているものの、実質は難しい状況でもある。

しかし、応援してくれた方々の思いを背負って勝ち点3を奪いにいきたいと思います。

開会式では、北澤さんと久々の再会となり2年前の出場も覚えてもらっていて労いの言葉ももらえました。

ユニフォームは、スポンサーである「わかば調剤薬局」より提供してもらったもので、ニューバランスにて作成しました。

色々な方の思いを背負ってこの大会に臨んで、ある程度やれることはやって来たつもりだった。

けど、結果というところでいけば無得点。

もっとやれるはず!やらないといけない。

それぞれの役割はあるものの、もっと前に出よう。VOICEらしく最後までやってみよう。



2024年5月3日

5月3日~5日JA全農杯全国大会が始まります。

ここに来るまで負けられない厳しい道のりでしたね。

ちょうど1年前の4月に地区予選が開始され、5月に地区の代表決定戦を勝ちきりまずは地区NO.1となる。

6月に愛知県大会を見事優勝!して愛知県NO.1となる。

ここから長い長い期間、東海大会に向けて選手個々のレベルアップに取り組んでいく。

8人で戦うサッカーから16人で戦う集団に切り替えて夏以降も全国各地に武者修行。

愛知県チャンピオンという肩書きを常に背負って頑張ってくれました。

愛知県チャンピオン!!

仲間も増えていってVOICE初の20人越えの22人の大所帯となった。

時は過ぎて、冬も色々と強化しながら個々のレベルを上げつつ、どういう組み合わせでもやっていけるように、2つに分けた遠征なども実施して関東にソマソーノ斉藤さん主催の大会に参加して目線を上げにいきました。

Rifino大串さんやシルクロード坂本さんなどから刺激をもらいました。

夏から冬にかけて一番刺激を受けたのは、「レジスタ」中城監督に何度も全国基準の刺激を受けに会いにいきました。

2年前の現中3世代の時に全日全国優勝した翌月のJA全農杯全国大会で久々の再会。

そこからこの学年は何度か対戦してもらって、3月の東海大会で初優勝してやっと東海地区NO.1を獲得。

東海地区チャンピオンという歴史上最高位に上り詰めました。m(__)m

東海地区NO.1!!

そこからまた一人仲間が加入してきて23人という大所帯となった。

春休みもあっちにこっちにと強化しながらメンバー選考していきました。

悔しい思いをした選手もいるけど、下の学年も加えて26人にて全国を戦うグループを作って、その中から20人をメンバーとして選んだ。

私からのメッセージです。m(__)m

縦に!前へ!

前に行くために何をするべきなのか?どうやってゴールを目指すのか?

この全国大会で相手がというのはどちらでもよい。

お前らが何をするのか?何ができるのか?

相手の嫌なところを消すこともサッカーだけど、VOICEらしさで勝負したい。

この大会で新しいタオルマフラー作成!!

VOICEカラー満載のタオルマフラー完成しました。少し濃いめの赤にVを散りばめたデザイン。

GKショップ榊原さんナイスデザイン。m(__)m

I DENTAL CLINIC井上先生

I DENTAL CLINIC井上先生には、今回の大会の協賛金も頂きました。

6年が1年の時から歯科講習会を受けてきて、歯とスポーツについて毎年講義をしてもらってました。

水、お茶などの話や口を開けないことなど子供たちも聞いて実践してくれました。

また、同級生の光明寺住職からや遠い昔選抜で教えていた師崎の選手が経営者になって協賛金も頂きました。

これも何かの縁ですね。人との繋がりであり、人に助けられ今がある。

歴代の選手のお陰で今の地位があり、我々も多くのことを伝えてきました。

そして、今日(今掲載する3日の朝6:30の時点です。)とうとう全国大会が始まります。

VOICEは、3大会ぶり2回目の全国大会を楽しんできます。

何と初戦が中城監督率いるレジスタ(関東3位)、次戦が大木監督率いるセンアーノ神戸(関西2位)、翌日最終戦がJ下部のサガン鳥栖(九州1位)となります。

レジスタは、昨年のこの大会のチャンピオンであり、関東優勝してもおかしくないチーム。

センアーノ神戸も何度か対戦あるこれも関西優勝してもおかしくないチームでした。

私からすると、関東、関西、九州、東海地区のチャンピオンが集まって、全国ベスト8以上の力のあるチームがうちのブロックに集結。笑

ここを勝ち抜けば面白いことになるだろう!!

やってやる!やってやるぞ!!

と、気合いだけ充分にもって戦ってきます。

選手も名鉄電車で名古屋駅まで来て、新幹線で新横浜に向かう準備してる頃ですね。

私は選手の荷物もって前日に横浜に入って監督会議に向けて準備してます。

さぁ、あとは戦うのみ。色々な方々の協力やチームの方々からの協賛など感謝します。

選手保護者、祖父母など温かいお言葉もありがとうございます。

全国大会を楽しんで東海地区代表として恥じない試合をしてきます。



2024年5月1日

2024年4月もあっという間に終了してGWに突入しました。

公式戦も始まって、各地域でもOKAYAカップやJA全農杯の地区代表も決まってきました。

VOICEもU11.10共に地区予選を突破して代表決定戦に駒を進めてます。

合間を縫って各地域の招待大会も参加して関西基準や東海基準のチームなど胸を借りて目線も上げてます。

人の流れもまだまだ継続中で、育成選手(3年~6年)も問い合わせや体験、加入など環境を変えて上げて行きたいという選手がちらほら。

スクールも少しずつ継続して問い合わせや体験もあり、チビッ子は増えてきました。

欲を言えば、1年や園児がもう少し増えてくるといいかな?

2年、3年などは私はなかなか忙しくて関わることは少ないのだが、ここ最近試合を指導することがありました。

この2学年は期待が持てる。笑

そこまでの人数が多いわけではないけど、10人前後なのだが、キャラクターが沢山いて原石がゴロゴロ。

磨けばこの学年も愛知県上位は行けそうだな。っていうのが感想。

ここから、新たな出会いがあったりするので、そうなると少しずつ欲は出てくるよね?笑

5年は人数が増えては減っての繰り返しでなかなか増えなかったけど、ここに来て10人越えた!!

プレミアリーグの4連覇も叶わないかも。って思っていたところで戦力が整ってきた。

引っ越しで新加入した選手は、地区でも上位クラスのポテンシャル。

移籍してきた選手も地区でも代表であったり、環境を求めてきた選手なので、やる気は充分。

4年も怪我した選手の回復で代表決定戦に間に合うのか?という微妙なところだけど、4年もここ最近指導することが多くなってきて、チームとしての方向性が頭の中の理解として合ってきている。

新たな出会いがチームの刺激を与えてくれることになり、VOICEサッカーを吸収することで更に成長していく。

GWはガチンコ大会もあるし、その後はJ-GREENや時之栖での大会もある。

ワーチャレ予選も私の間違えで熊本になってしまった。が、そこで全国大会の切符を獲得してもらいたい。

残念なのが、はやり今年はバーモントカップは参加することは辞めました。m(__)m

しっかりと準備してあげれば、初優勝も出来たかもしれない学年ではあったが、サッカーが忙しすぎて大会との兼ね合いで無理することしない。

EXILEカップは日程次第で参加することはあるかもしれないが、成績を出すがための支障でもある。

色々な地域から声をかけてもらって、6月は富山、7月は鹿児島、8月は仙台のプレミアリーグ、ワーチャレ勝てば全国大会もある。

バーモントカップも全国大会となった場合、すぐ後にワーチャレ全国大会ということにもなるので、まだ勝ったわけではないけど、見越すと過酷日程なので優先順位を考えてフットサルは見送ることになってしまった。

他の学年もアントラーズカップU9に6月招待大会に参加したり、7月は淡路大会にU10が参加したりともう夏休みまで続々と予定も入ってきている。

楽しみな学年ばかりになってきてるので、私もあっちにこっちに全国を駆け巡りたいと思います。