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最新のニュースはこちら!日々のトレーニングから試合結果、遠征レポートまでMFC VOICEの「今」をお伝えします

2025年5月31日

新年度がスタートして数ヵ月が過ぎます。

昨年度の6年が一気に23人抜けましたので寂しくなりましたが、新たな出会いの選手が少しずつ増えてきてます。

育成選手も6年をはじめ移籍もあって、新戦力も加入してきました。

VOICEサッカーを学び自ら判断し戦力になるまで2、3ヶ月かかるのでこれからに期待です。

今年は珍しく、新年度への切り替えの時に辞めていく選手はほぼいなくて、卒団生くらいでしたね。

新たに加わった選手は学ぼうとする姿勢は新鮮ですね。

スクールやレベルアップスクールはというと、こちらも少しずつ増加してます。

コーチも元グランパススクールでやってきたコーチが3名を筆頭にOBの大学生など活気あるスクールになってます。

保育園児が例年と比べると多くなってます。低年齢からのスタートというのはいいこと。

やらされている感じの選手より、サッカー好きそうなキッズが多いですね。

1年がもう少しボリューム欲しい所ですが、こちらもご縁なので少しずつ増加してくれればと思います。

2年や3年は既に10人以上は確保してどんどん試合して上手くなってもらいたい。

夏以降は、主催の大会も低年齢からどんどん開催して行く予定。

ナカジツカップなど公式戦が3年から開始され、逆算して育成を考えると楽しくやることと競技性の両輪で指導も必要になってくる。

VOICEに対する保護者の期待も感じますし、それに応えるために指導者も日々勉強です。

どうやって言葉を選び、理解しやすいように伝えるのか?

ここがとても大切なところであり、選手に対して理解させることや納得させることが必要。

大会で勝つことも求められるなかで、やるべきことを信念持ってやりきることが勝利に繋がる。

どこまで仲間をチームを信じて突き進むのか?

やって来たことを迷いなく表現できるように、日々のトレーニングから努力していこう。

最近は、遠方よりも地元の選手が興味を持ってくれているいい傾向です。

東海市、知多市、大府市、名古屋市南部地域から問い合わせも多くなってます。

興味ある方は問い合わせください。

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年5月26日

5月25日(日)半田多目的G

予選

対K&A GAMES  13-0

対加木屋南SC  1-3

対高浜FC 1-1

予選1勝1負1引き分けで下位トーナメント

予選3位

下位トーナメント準決勝

対刈谷SS  3-1

下位トーナメント決勝

対K&A GAMES  5-1

下位トーナメント優勝

JA全農杯に向けた試合ができたのか?

ひとつのミスから失点に繋がり、やるべきことはやれたのか?

自分に厳しく、仲間のために走れたのか?

など、まだまだやったふりが多いから負けたのだと思う。

勝ちたければ、もっとやるべきことは沢山あり、チームとしても成熟していかないといけない。

トレーニングから熱量持って戦いましょう。



2025年5月25日

5月25日(日)半田北部G

U9年代のリーグ戦が始まり総当たりのあとに県大会に繋がる代表決定戦を経て県大会となる。

公式戦ユニフォーム

対亀崎SC  11-0

公式戦モードで戦えました。

開幕戦と言うことで、選手も気合いが入っている。保護者の期待もあり熱い応援。

試合が開始すぐにボールプレスから一気にダッシュして開始10秒で先制する。

この得点で流れはあり、相手はチーン!となってあとは次々と得点していく。

もっと得点できたと思うが、これからのトレーニングにて改善していきましょう。

少しアドバイス

対東光FC  8-2

このゲームは、見てないので結果しか分からないがこの得点だと一方的なゲームになったことは創造できる。

けど、こういったゲームで2失点というのはどうなんだろうか?

勝ってるから?メンバーが?違うな。

ボールを失わない技術や止める、蹴る、運ぶなど出来てないことがまだまだある。

しっかりと勝ちきって失点せずに終わってもらいたい。

3年生は、昨年に引き続き県大会に出場することをまず目標として、愛知県大会で勝ちきることができるようにこれからも努力していこう。

今年からナカジツ県大会は競技性のある大会になるようだ。

スポンサーであるナカジツが普及の趣旨で緩い県大会が続いていたがどうして方向転換したのか?

どちらにしても、スポンサーの趣旨が変わったのならそれはそれで、愛知県優勝をこの年代から争うことになるのはいいことなのか?わからないけど、盛り上がることは間違いない。

キッズ年代での勢力図が新たなものが出てきたり、また低年齢化することで保育園年代からの育成が変わってくる。

関東のチームのようにキッズ年代から競技性の高いサッカーをするチームが増えてくることは想像がつく。

少子化の影響で選手も取り合いになるし、環境の良いところに選手は自然と集まってくる。

ハード面、指導面も含めて環境整備は今後もしていかなくてはいけない。

VOICEサッカーに興味ある方は問い合わせくたさい。

090-2573-8637  磯部まで

mfcvoice@yahoo.co.jp



2025年5月25日

5月24日(土)赤塚山G

対ラランジャ豊川  0-0

試合前からやってやるぞ!っていうのが伝わってくる雰囲気で公式戦モード。

試合が始まってもたま際厳しく、前への推進力もあり何度も相手ゴールに迫っていく。

しかし、この日はゴールが遠い。崩しても最後のフィニッシュが枠にいかない?

ここも技術だと思うし、これからの課題でもある。

失点0というのは素晴らしい。

カウンターから危ない場面もあったが、最後はカバーと体を張ったプレーでしのいでいった。

今回参加の14人それぞれが、しっかりと役割を果たすことができたらもっと強くなる。

今回は、勝ち点1を獲得したのではなく、勝ち点2を失ったというのが正直なところ。

決めるべきところで決められていれば、先制が出来ていれば勝ち点3獲得も出来たと思っている。

この年代は、ヴェルダンが頭ひとつ出ている存在でもある。

このヴェルダンにプレミア愛知4連覇を阻止され優勝されている。

今度は、ヴェルダンの連覇阻止をしなくてはいけないがハードルは高い。

一部のチームは、本当に今年は混戦になる可能性が高い年代。

だからこそ、勝つべき流れの時に勝たないと昨年のように残留争いになる可能性もある。

まだ始まったばかりのプレミアも注目しやっていきたい。

開幕戦と言うことで、保護者の熱量もあり現地まで多くのサポーター来てくれてました。

次回は勝利できるようトレーニングから変えていきましょう。



2025年5月13日

5月10日(土)、11日(日)岐阜県飛騨ふれあいG

予選:3位通過

対LAvitaFC  3-4

対西濃シティ  0-3

対スクエア富山  8-3

朝、昨日の雨でグランド状態は悪かった。スリップする人工芝の状態の把握をできずにバタバタする。

何でもないボールが入ってしまった。という感じで、もったいない失点で流れを渡してしまった。

試合の中で修正していかないと終わってからでは遅い。初戦を最低引き分けに持っていかなくては行けなかったのを勝ち点0で終わったことで次の試合に影響がある。

西濃シティ戦は、勝ち点3が最低条件となる。

前に起点を持ってゴールを目指したが、得点できずだったが、相手は嫌がっていたと思う。

後半、相手にペースを握られていたが耐える時間が短すぎて失点してからは雑なプレーが多くなり、負のスパイラルに突入して自滅。

最後のスクエア富山戦は、ボールを保持して次々と得点はいいけど、3失点はなぜ?

細かいところでのミスが前線でも最終ラインでも同じで失点に繋がる。

やってはいけないことをやったら負ける!!

今回の予選はまさにこの言葉で終わってしまった。

3位トーナメント

1回戦

対安城北部FC  4-0

愛知県対戦となるこのゲームは、VOICEらしく得点して完勝できました。

準決勝

対三国JSC  3-2

セットプレーから先制をされて前半終了。後半に2-1と逆転に成功したが、またもCKから失点して2-2となる。

流れは悪い中でキックオフから李のゴールが直後に決まって勝ち越して決勝に進出となりました。

決勝

対松本山雅FC  1-5

ここに来てJ下部との最終戦。やってやる!!

しかし、技術と戦略を駆使してくる相手に失点を重ねて大敗。

怪我などで途中離脱やアクシデントなどあったが、それも言い訳にはならない。

この大会は、何とか二位上がりでも上のステージでやらせたかったが、試合の持っていく流れを掴むことが最後までできなかった。

そこに導いてあげられなかったことが悔やむ。

心に響く言葉はなんだったのか?自問自答しながら運転して帰りました。

二日間帯同してくれた横井コーチ、遠方まで応援に来てくれたサポーターの皆さんありがとうございます。