先日、中学校卒業式がありました。
VOICEのこの年代はフジパンで愛知県準優勝して東海大会に出場しました。
そして、スルスルと勝ち上がり決勝までいき東海大会準優勝した学年です。
その後の進路は、FC知多クレスクはじめグランパス・愛知FC・刈谷81・高浜FC・FC武豊などにバラバラに分かれてしまいました。
色々なチームに行って成長もあったと思うが、その後の高校への進路も報告いただいた選手もいたりで、これからのさらなる成長を期待してます。
クレスクの選手は、チーム結成当時25名でスタートし最後は22名の選手が最後までやりきりました。
6年の時、クレスクでやることに自信がない。と言っていた選手ややる?やらない?で最後まで来なかった選手が3年後には、県外に特待で進学など人生どこで何があるのか?分かりません(笑)
この学年は、担当者としてそれなりのことはしてあげられたとは思ってます。が、U13リーグやU15リーグなどあと勝ち点1とかに泣かされて昇格を逃したり、惜しい!ということばかりでした。
私の勝負弱さでしたか?でも、多くの経験はさせてあげられたと思ってます。
初の九州への遠征やJ下部などとも多くやったと思います。
大分トリニータ・レノファ山口・愛媛FC・FC岐阜・柏レイソルTOR・水戸ホーリーホック・など
関東リーグ・関西リーグ・中国リーグ・四国リーグのチームなどとも遠征先で対戦し多くの経験もさせることができました。
生活面までしっかりと指導はできず、監督によく怒られた学年でもありました。
この学年は、特に個性?が強くて私はやりがいがありました。が、反発する選手も多少いたが3年間楽しみにやれました。
関わった選手が高校年代でも活躍することを楽しみに、これから公立高校の受験もありますから志望校に合格できるように頑張ってください。