セレクション、体験会などもやってきて23人の選手が来期決まりました。
残りの枠としては最大3人までとなります。
色々チームを巡って体験したり、セレクション受けて合格、不合格となったり進路を悩む方いますよね。
VOICEは、うちで頑張りたい!!という選手は受け入れていく方針のため、今の現在地で能力的にまだ開花してない選手でも、取り組み方によっては変われる選手いるのでしっかりと育成していく。
今の中1も、4月当初は弱小チームで何をしたらいいのか?
まず自分と向き合うことをしていなかったので、負けて仕方ない?みたいな感じでした。
ジュニアユースの監督に長田コーチを迎え入れてグランパスみよしとのギャップに最初は戸惑ったと思うが、子供たちと向き合って次第にチームとして変化をしてきた。
無謀なJリーグ下部とのゲームや関東リーグのチームと試合をしに行ったり、色々なチームと対戦してトライ&エラーのなかでポジティブな思考にもなって取り組みしました。
主体性を持った行動や責任感など、人としての行動では大きく変わった。
サッカーを上手くさせることも我々には大切な仕事でもあるが、彼らを一人の選手として人間性を高めていくこと。ここも大切なこと。
所属したチームの格で東海リーグ?トップリーグ?そこしか興味がない人はどこ行っても勝ち負けしか基準がない。
VOICEもそのうち所属グループは確実に年々上がっていくのは見える。
今年のU13リーグを昇格することが出来れば、来期は確実に次のステップにあげていくことは間違いない。トップリーグとやっても遜色ない選手が来期は集まっている。
3年後には一部にいる可能性も高いと思っている。そこだけを目指してないので、やって来た成果が結果として残ればそれでよい。
ブリンカールも1年目に私が担当していたクレスクに最後に負けて一年目から順調に勝ち上がってきたのではない。
来期はトップリーグなのだが、決して全てが順調ではなかった。我々も育成の成果として昇格して行けるように頑張っていきたい。
そのなかでも、アロンザはいい目標としている。自前のジュニアで育てた選手が多いなかで、次のステップでもしっかりとした育成して結果も出している。
それがチームの評価であり、クラブとしての方向としても間違ってないことへの証明でもある。
なので、次の新中1はそういった意味でもクラブとしての育成がどうだったのか?をU14クラブカップやクラブ選手権などで結果でも判断してもらえればいい。
新中1は、愛知県で上位となり東海大会を一つの目標としてやって行けたらよい。
勝つことが全てではないけど、どの位置であるのか?そこは見てみたいね。
まだ迷っている選手は、体験などは随時行いますので、問い合わせいただければと思います。
あっという間の3年間ですが、ここに来て良かった。と、言ってもらえるように我々も取り組みについて、選手の育成について努力していきます。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
メール:mfcvoice@yahoo.co.jp