1月22日(日)四日市市中央緑地G
準決勝
対キューズFC浜松 3-0
決勝:準優勝!!
対TSV四日市 4-4 PK2-3
どうしちゃったんだ??4-1から追い付かれてのPK負け。
やはり、5年はメンタルの弱さがこういったところで出てしまう。
良い時は凄くバランスよく戦えるけど、少しでも歯車が噛み合わなくなったらバタバタして、自分達から負のスパイラルになっていく。
どうやって時間を使うのか?少しずつの動作からでも回避することはできたはず。
何もないのに前進することをやめて、後ろに戻して事故って終わる。
何回繰り返したら変わるのだろうか?
4年から学ぶことも沢山ある。と、伝えてきたけど、まだ分かっていない。
強いチームは、技術は勿論だけどメンタルが違う。
戦う前からの準備や相手に対する球際の強さなど見習わないと行けないところは多い。
適当にやって勝ってしまった!!って言うよりは、負けて現実を知ることや何故勝ちきれなかったのか?
心の隙を与えないためにやってきた取り組みが、理解してないのかもしれないね。
形で行っていることが、最後は本質の所で理解できてなくて何となく?ということが結果に出てしまったかもしれない。
優勝することは重要ではなく、成果を伴った結果、優勝できたら素晴らしい。
U11の最終目標はJA全農杯で全国大会に行くこと。
そのための準備をあと少ししっかりして臨みましょう。
ベストでやりきったら優勝していたかも知れないけど、ピッチに立った選手が常にベストなんだから、責任持ったプレーでチームに貢献してもらいたいと思う。
また、ベンチの選手も仲間に声をかけてあげることもできるので、チーム一丸となって頑張ろう!!
負けたのは、技術なのか?戦略なのか?メンタルなのか?ひとのせい?
矢印を常に自分に向けて問いかけてみたら道は開けてくると思うけどね。
また、来週から頑張っていこう。