11月7日(日)阿久比スポーツ村
準決勝
対半田SC 4-0
決勝:準優勝!!
対中京JFC 0-1
負ける試合でした。
準決勝でも不甲斐ないプレーをして雷を落としたが、心にU10の選手は響かない。
誰かがやってくれる。戦うメンタルがない。
逃げるプレーや味方と同じ絵を描けない。チグハグして嫌な雰囲気を持っていたので、大反省会を促した。
が、やったのは「2分程度」だったようだ、りょうまコーチがまた促してそれからも少しやったみたい。
選手が、やらされた反省なら「反省は、しない!!」笑。
中身のない言葉や、形式的な回答は全くいらない。
まだ4年だから?とか関係なく、「このユニフォーム着たら負けられない!」とか、ないのかな?
結局、決勝も終わってみたら何も変わってない。
決勝が終わって泣いている選手がほぼいたけど、何の涙かな?
悔しいじゃないよね。自分の不甲斐なさだよな。
それ以外の涙は流してはいけない。
あの試合内容で泣くことは許されない。
この大会のあと、本陣カップに戻って3位トーナメントの決勝を三年に譲ってもらって4年で行いました。
対ヴェルダン 2-2 PK4-3 優勝!!
移動して先ほどのゲームの延長ならどうしようかな?って。
レベルの高いチーム相手に気持ちもあって球際も強くて、意識を高くもってやってくれたので、前半で2-0として私の中では修正してくれた選手の成長を嬉しく思います。
後半は全員出すことで2-2と追い付かれてしまったけど、PKで勝ちきり優勝しました。
気迫もあり、何故?先ほどの中京戦でやれなかったのか?
技術があっても、フィジカルがあっても、心がなければダメなんだということが分かったのではないかな?
公式戦で負けてしまうことは、弱いということなのだが、この負けで得たものはとても大きかった。
あとは、チームを引っ張る選手が何人かいてコイツら中心にチームは動いていくと思います。