やっぱり緊急事態宣言延長。

2021年9月8日

愛知県は9月末までの緊急事態宣言延長となります。

12日までではやっぱり人数が押さえられなかった。

常滑市の音楽イベントがクラスターとなり、参加した方から職場内、家庭内や学校内で感染が広がるかも知れないからまだまだ人数もおちつかないだろう。

阿久比スポーツ村や半田の施設は引き続き使用ができなくなりますので、それらの会場予定の大会は中止となります。

オリンピック期間は何とか活動も大会もやれてはいたけど、お盆明けからは昨年と変わらない状態になりましたね。

大会に関係して、宿泊先の民宿やお弁当など業者の方々もキャンセルとなり申し訳ありません。

末端の所では、経済的にも止まってしまうことで生活が出来なくなるところも出てきてしまう。

損失は誰も補ってくれることはないので、すいません!!としか私も言うことができない。

公式戦もトレセンも全てがストップすることになる。

全農杯、フジパンカップの県大会もいつやるのか?監督会議の中止連絡や変更なども曖昧のままになっている。

地区のリーグや大会の抽選会や大会日程の変更なども何も決まってない。

この状況だからこそ待たないといけないことなのだが、情報発信は迅速にやってくれたら安心もするだろう。

他のチームからも聞こえてくることは、情報の提供と伝達するスピードが欲しいということです。

運営する方々もボランティアで行っているため、なかなか難しい面は理解している。

公式戦の日程が変わることで、色々な予定(招待大会や運動会など)が変更になり、スタッフの配置などにも影響がある。

10月宣言明けに抽選会をして、大会を行うことになるのだが、まずは開催されることを強く願うしかない。

ただ、グランドも閉鎖継続となるので、知多5市5町の平日のナイターは、使用不可になり民営のフットサルコートのみとなる。

VOICEはまだセンプレフットサルのメイン会場があるので多少縮小となるが、そんなに大きな影響はないと思っている。

宣言解除すぐに公式戦でも対応できるが、トレーニングさえもやれてない少年団などは苦しい状況になるでしょう。

この9月で何とか収まってくれることを願うしかない。

今期の残されたリーグ戦や新たな大会など公式戦は沢山あるので、レギュレーションなども年度当初と変わってくるだろうし、それに対応するしかないのだが、日程がまずは知りたいところです。