遠征総括U14・U13

2019年8月3日

U14:3泊4日九州遠征

この学年初の九州遠征を実施し、台風の影響も心配されましたが、中止になることもなく全日程予定通り行うことができました。

山口県の強豪チームとJ下部のギラヴァンツ北九州や大分トリニータ・トリニータ宇佐など九州リーグのチームとも行う貴重な体験でした。

最終日は、香川県にて寒川高校U16とゲームをしてもらい迫力ある攻撃を受けながら耐えることやクレスクの武器で対抗するなど見応えあるゲームをしてくれました。

U14は、夏休み入ってから一気に高めて行ったので、小さい怪我はあったもののチームとしてのレベルを上げていくことは出来ました。これを落とさず次に繋げて欲しいです。

U13:2泊3日関東遠征

猛暑という悪条件のなか、クレスク16人・VOICE4人の合計20人にておこないました。

体調面も考慮して、初日・二日目は午前中は観光にて心のリフレッシュ?午後からはトレーニングやゲームとオン・オフを切り替えて行いました。

最終日は、足裏がやけど?笑

そんな感じの暑さでしたね。この時期は、プレー精度をあげてボールを保持して戦わないと守備が辛い。笑

全日東京代表チームの修徳中ホント強かった!けど、U14はもっと強いらしい。またチャレンジでもしに行こうかな?

U13は、サッカーもだけど私生活の改善も必要だと感じました。今、自分がやれることややらないと行けないこと。

「気づくこと。」サッカーもだけど、状況判断が大切です。

夏は特にフェスティバルなどで1日外で拘束されて熱中症になる危険性も考慮して、遠征はいいチームとだけ限られた時間で行っていくスタイルを私は取ってます。

そのために、大きな怪我なく熱中症にもならずに強度のゲームを行うことが出来てます。

猛暑のなか何とか遠征を乗り越えてホッとしてます。が、まだまだユースフェスティバルや交流戦など沢山あるので遠征での経験をいかして更なる成長を期待します。