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チビリン県大会

2019年6月16日

6月16日(日)口論義サッカー場

対グランパス名古屋 0-2

1年ぶりのチビリン県大会です。5年4人・4年7人・3年1人の12人にて参加しました。

フィジカルでは勝てないので、どうやって戦うのか?

縦へのスピードを押さえながら自分達らしくやりきることを徹底した。

前半は、開始から予定通りの展開で幾つかチャンスを掴んだが決められない。

危ない場面もGK三好の好セーブによってゲームがしまっていた。

が、前半最後の最後のプレーでヘディングシュートで失点し終了。

もったいない!この言葉しかない。

プラン通りだっただけにもったいない!

後半も少ないチャンスをものにできるように我慢しながら行うことを確認して後半スタートしました。

チャンスは、何回かあったけど決めきれない。シュートはあるけど、枠に飛ばない。

後半の失点の場面もDFがシュートブロックで手に当たってしまい相手チームから「ハンド!」ってアピールされ、その言葉で一瞬止まってしまった所にルーズボールが相手の前に転がり込みシュートされて失点。

最後まで笛が鳴るまで・・・。という、当たり前のことが出来なかったことによる失点です。

その後もチャンスはあるが、得点できずに0-2で終了しました。

泣いていた選手もいたが、その涙で強くなると思う。

トレーニングからやり直そう!!

新しいビブスが出来上がり、今大会から使用します。

試合後、次の試合の主審をしたのだが、熱くなった選手が相手のファールに激高してカードを私に要求してきた。

そこまでの悪質なプレーでもなく、カードは出さなかったが、アピールしてきた選手には、必要以上のアピールだったので、「異議なのか?」と!!

試合後で「すいませんでした。」と、あり「頑張ってな!」と伝えて気持ちよく終わりました。

ベンチからも「ヘイ!」とか「オフサイド!」とかアピールしたもの勝ちみたいなこともあり、補助審判とも打ち合わせをして、余りにも酷いものには対応してもらうことにしました。

審判も全て完璧ではないが、言ったもの勝ちは、指導者としてどうなのかな?とか考えさせられた。