3月12日(日)ナラディーアG
決勝トーナメント
準々決勝 対セレッソ大阪 0-8
狭く戦う相手に対してこっちも狭いままで行くからごちゃごちゃ。笑
ボールをもっと積極的に奪いに行かせたらよかったというのが私の反省。
連続した守備から早い攻撃は出来ていたが、フィニッシュの精度が得点差になった。
0-8は完敗なのだが、前半4本、後半3本のビックチャンスを決められないのは課題。
チームの得点源のFW2枚が怪我で離脱中とはいえ、他の選手はこれはチャンスなのだがらもっとアピールしてもらいたかったね。
守備は、たま際の弱さ、カバーリングなど少しの修正は必要。
それにしても、あれだけの狭い中を引っ掛けても次の選手が関わってくるセレッソには脱帽。
敗者準決勝
対斑鳩FC 2-2 PK3-2
勝てそうで決められず、ズルズルいって折り返し4年主導の後半はフィジカルの弱さでピンチばかり、そして先制を許して厳しい状況となったけど、この日はヒイロが5年相手でもタイミングをずらしたりらしいプレーを出してアクセントになっていた。
ラスト1プレーでリツトが、抜け出してGK1対1を決めて同点としてPKとなりました。
ソウスケが外して負けたかも?って思ったが、相手の3人目がバーに直撃で命拾い。
4人目GK松下が決めて相手が外して勝ちました。ラッキー。
5位決定戦
対塚原サンクラブ 1-1 PK3-4
前後半でこの試合も全ての選手が出場して再来週の東海大会に向けて選手の組み合わせやプレースピードになれてもらうためにサブのメンバー中心に注目しながら指導しました。
この試合も勝てそうで勝てない。やっぱり、決める選手が必要でした。笑
その中でも、ユウダイは成長しているのを感じました。
ダイキもとても成長してきている。どこでもやれる頭もついてきた。
ヨウジも良いときは止められない早さとキレはあるけどプレーの好不調の波がまだ大きい。
ソウスケの成長がこのチームを大きく変えてくれる予感しかない。
レオもこの大会で怪我してしまったが、良くなってきているだけに心配でもある。
ダイゴは、やれること!やれないことの判断の所を考えてやれると良くなると思う。
ショウキは、少しずつ良くなってきている。けど、気持ちの問題なのか?もっと強気にプレーできたらと思う。
松下は、ビルドアップと正面の改善かな?PKも毎試合1本はセーブしたいね。
リョウトは、安定したプレーを見せてくれていて声も出るようになり成長をまだまだ感じる。
シドウは、やろうとすることは分かるけど、その前の準備を早くすることでもっと余裕が生まれる。全てはそこに成長のヒントがあると思う。
シャイニングカップは、素晴らしい施設で素晴らしいチームと奈良クラブの素晴らしい運営によって行われていて気持ちよく2日間終了しました。
決勝 ヴィッセル神戸 3-2 セレッソ大阪
3位決定戦 センアーノ神戸がYFを下して3位
VOICEにとっては総合6位となりましたが、FWが居ない中でも4年のリツトやユウダイが頑張ってくれて成長も見ることもできました。
2年前はこの大会を優勝をしてワーチャレに出場することが出来た思いでの大会です。
また、来年もチャレンジできるよう頑張ろう。
あと少しで全農杯東海大会です。ピークに持っていくようにみんなで盛り上げて努力しましょう!!
奈良クラブの方々、対戦してくれたチームの方々ありがとうございます。