3月12日(土)京田辺木津川運動公園
予選
対エストレージャ 2-2
対大住SSS 5-0
対ポルベニルカシハラ 4-0
決勝:優勝!!
対正覚寺FC 3-2
予選は久々のゲームと久々の土のグランドでバタバタしてました。
それでも、時折らしさもあり楽しませてもらいました。
決勝は、大阪の正覚寺FCとの対戦。大阪のMUFG府大会準優勝チーム相手に先制して追い付かれを繰り返して最後は残りわずかで勝ち越しに成功。
最後の大会で優勝して終わることができました。
2年前のOKAYAカップ決勝で敗退したチームが、コロナの影響を受けながら仲間が集まり切磋琢磨することで歴史に名を刻んでくれました。
全農杯で愛知県初制覇してから、東海大会準優勝し全国の舞台へ連れていってくれました。
全国大会もヴォルティス徳島に勝って全国8まで登り詰めた。
そんな彼らの最後の大会であり、最後の試合は勝って終わることが出来たのは嬉しく思います。
愛知県新人大会やMUFG愛知県大会など、もしかしたらまた頂点を見られるかも!?
と、期待していた大会は途中で中止やギリギリで中止など最後までコロナとにらめっこした学年でした。
帰りも最後だからとVOICE号で帰りたい!という言葉を聞いて嬉しく思います。
東へ西へ北へとあちこち行きました。
これが最後という感覚は私はあまり感じなかったけど、保護者と話しているとそうなんだな。と感慨深いものとなりました。
実は、この大会も本来は違う大会を最後になっていましたが、人数が集まらず断念しコロナの影響で期限延長で急遽入ってきたこの大会を最後として出場しました。
しかし、6年も全員参加できなかったのですが、最後という区切りの大会として素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。
遠方まで応援最後となりましたが、素晴らしいパフォーマンスを見てくれたと思います。
ありがとうございます。m(__)m