キッズは、2年を担当してポゼッションをすこし行いました。うちのU8はレベル高いので、次のステージのことをさせていきます。
ほんと、止める技術は高学年と変わらない。
ピタッと止まる。だから、プレーに余裕がうまれる。判断ができる時間もある。
これが出来ると、やめることも、行くことも、抜くことも、パスもやれるんです。
ボール回し、いわゆる「鳥かご」も遊びでも上手です。
じぁ、高学年が行う鉄板のトレーニングやらせたらどうかな?
ハイプレスで、攻撃陣7人でボール回しDF陣も4人とかでおこなったら、時間かけたら囲まれる。奪われてしまう。
判断も技術も問われる。あと、プレーの決定する‼️ことが最大に問われる。
しかし、やってみるとこれが思ったより凄く単純なミスを余りしなかったし、プレーの狙いがあって、まだ余り教え込んでないけどVOICEらしくやれていた。
まだ2年生でこれがやれてくると怖いな。ほんと、私も珍しく「スゴい‼️」って連呼して誉めてました。🤭
次は、3年、4年の育成トレーニングです。
今週に控えている「OKAYAカップ東海大会」に向けた意識をつけることをやりました。
止める、蹴る、受けるを少し行った後に1対1、3対2まで行っていきました。
相手の重心の話やどこを観て行うのか?など、どこを「観る」か?
何を選択するのか?などチームとしてのところの理解をしてもらいながら行いました。
同じトレーニングはどこもやってます。でも、形でやっていたり、こなすだけで何が大切なのか?判断の基準など伝えてないチームは多いのではないか?
レベルアップスクールなどで体験に来る保護者と話をするときなど大体同じことを言う。
サッカーを教えてほしい。っていいます。🤭
上達するためには、何か秘密があるのでは?
と、うちのレベルアップスクールに来てくれるようです。
あとは裏表のトレーニングのことですが、守備者がきちんとしたらそれを越える駆け引きは必要になる。
適当な守備なら適当な攻撃でも抜けてしまう。それで満足していたら、ハイプレスではなにもやれない。😢
そういった雰囲気は私はトレーニングではやらせない。
それが上手くなる近道であり、当たり前のことが当たり前に出来る。これが難しいけど、そこに拘りを持たせている。
最後はそれが結果として表れてくれたらよい。
結果が全てではない。けど、やっていけば当たり前の結果がついてくる。
負けたときは、何かが出来なかったから負ける。それが実力です。
勝ったときは、その逆だと思う。やれたからこそ結果がでる。それも実力です。
だからこそ、今のプレーの判断の責任がどれ程大切なのか?
質、判断、決断と一瞬一瞬変わる状況のなかにおいて、自信持ってプレーの選択ができる選手育成をしていきたいと思う。
U10は、東海地域のチャンピオンを目指して頑張ろうな。
ジュビロスタジアムで愛知県代表として暴れよう。
育成の体験に近くのチームの選手がきてくれました。今回のトレーニングで何か刺激をうけてくれたと思います。やり方はチームにより様々なので、これが全て正解とは言わない。
けど、プレーの意味を理解して納得できているのか?何となくなのか?の違いは分かってくれたと思う。VOICEの強さの秘密は少し見えたかな?
また体験にお越しください。ありがとうございます。