4月18日(木)武豊運動公園16:30-17:30
U6・7
年中のこうき・かなたの将来の新戦力?から年長さんと1年を私が担当して行いました。
ドリブルしながら、相手を上目で観て判断することができる選手もチラホラいますね。
この年代はドリブルだけでいい!なんて言っていたチーム指導者もいて、わたしの考えとしては判断することが出来るなら、パスがあってもいいしドリブルも出来れば尚更よい!と考えています。
パスが良い!←よくまた間違ってVOICEのことを捉えている方も多いですが、相手の逆を取るためにパスもあって最後のドリブルが効果抜群になる。ことも重要なこと。
顔を上げて「観て駆け引き」が出来ないとサッカーは面白くない。
ドリブルのみとして育った選手は、顔がなかなか上がらずに苦労します。うちに来た選手はまずそこから変えていきますね。
園児でも、将来性ある子もいますから楽しみに育ててます。
U8・9
このカテゴリーもサッカー上手になってきましたね。他の選手が上達していけば、プレー強度も上がって尚更成長していきますから、グループでの崩しも出来てきます。
その前に、止める・蹴る・運ぶが出来ないと話にならない。そこに観る・外すと駆け引きが入ってきますね。
形ややり方も大切だが、サッカーの本質の所を伝えていきながら「理解」していかないと適当なプレーで終わる。
技術は勿論ですが、頭も鍛えていきながらサッカーやって欲しいです。
新年度になり、学校生活にも慣れてきた頃ではないでしょう?
うちのスクールにも泣きながらやってくる選手もいましたが、今では笑顔です。
特に園児は、泣いてその日はプレーをやめてしまう選手も時々います。
データー的には、そういう選手ほど成長してくれて大黒柱になったりするからね。
最近は泣くよりニコニコする選手の方が圧倒的に多いですね。
VOICEサッカーの原石ですから、少しずつ磨いていきながら、大きく成長して欲しいと思います。
上手くなりたい。強くなりたい。環境を変えたい。選手は、体験におこしください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで