8月24日(土)~25日(日)
対RISE 3-0
まだまだ自分たちのプレー精度の低さから競り合ってしまう悪い展開。
対浜松和田JFC 9-0
対静岡横内 8-0
展開力の速さと正確なプレーで次々と得点していく。
予選3戦3勝でBリーグ1位で上位リーグとなりました。
対峡東TC 5-0
対バディ 1-0
この2試合を勝ちきって決勝に駒を進めました。
ここまで5試合26得点0失点と堅守を続けている。
決勝:優勝!!
対藤枝東FC 2-0
結果は総合優勝で大会2連覇達成という素晴らしい結果を得ました。
この大会は、静岡県の強豪や地域トレセン、岐阜県の強豪などが参加していてレベルも高い格式ある大会。
今年の決勝の相手はフジパンカップ静岡県優勝チーム。
愛知県はまだ県大会始まってないのですが、当然VOICEも代表を狙っているわけで、東海大会で対戦する可能性はあるためここは負けられなかった。
また、コイツらは春の東海地区チャンピオンチームとして負けることもできない。
また、前年度優勝チームなのだから余計負けられない。
試合の入りは良くて一気にゴールに向かう迫力があり、PKを獲得して先制か?
そこは相手GKのスーパーセーブで決めれず、流れも変わってくる。
この大会通じて失点0の守備陣が冷静に守って流れを引き寄せていく。
後半になっても崩しきれない時間帯が多かったが、時間と共に相手はボールを動かされて次第に体力を奪われていき、VOICEが攻勢を強めた結果、キャプテン松下のミドルループが決まって先制。
正確に枠を捉えて試合時間も残り5分となり、ここからは試合巧者のVOICEたちでした。
慌てず動かしながら時間を使って、相手がパワープレーに前にきた所で精度を高めてカウンターでゴール前に一気に湧き出て崩しきって心が折れる追加点。
得点したプレーは、VOICEらしく逆を奪い背後を取った。素晴らしいプレーでした。
この結果、2-0というまたしても失点0にて大会を終えたのは成長。
ワーチャレ全国大会を経験してきたばかりなので全国基準になっている目線もあり、勝ちきってくれたのだと思います。
次の試合は、フジパンカップ県大会になりますので、いい準備ができてこの夏休みを締めくくる大会となりました。
デカイ相手にVOICEのチビッ子が夏を境に負けていく可能性は高くなると思ってましたが、体の大きさではなくやっぱり技術精度と判断と守備なのだということをこの夏休みに体験しました。
VOICEらしく、見て楽しい、やっていても楽しいコイツらのサッカーで県大会は勝負したいと思います。
県大会まで2週間あるので、体のケアと頭の整理をさせて当日を迎えるように調整していきましょう。
大会2連覇おめでとう!!お疲れさまでした。
大会MVPは、山田こうき、松下しょうたが選ばれてサインボールと静大OBのJリーガのスパイクなどもらってましたね。
大会を運営してくれた静大附属浜松FCのスタッフ、選手、保護者の方々ありがとうございます。
来年もよろしくお願いします。m(__)m