4月20日(土)
U13A
対アスルクラロ沼津
4(0-0、1-0、3-1)1 勝ち
Jクラブと初対戦のU13でした。アウェーでしっかりと勝ちきってきたのは成長です。
U13B
対ジャッククローバー(岐阜)
1(0-2、1-1、0-3、0-2)8 負け
元浜サッカー場で指導させてもらった。簡単なところでのミス(トラップミスやパスミス)など、自分達の問題であり、相手との問題ではない単純な所が多くて勿体ない。
そこがまずトップとの違いのひとつであり、奪いにいく強さや奪ってからの次のプレーでの精度や駆け引きが成功すればもっと確率はあがってくる。
ジュニアのチームで教えられてない所は沢山あって、そこを知ったときに何が変わるのか?
知らないから知ることで工夫することが沢山やれてくるはず。
失点の半分は事故的なものであり、相手GKの攻守によって何点か阻止されて流れを持ってこれなった。
U14:クラブユース最終節
対FIT FC 5(3-1.2-0)1 勝ち
先制されてから見事に逆転勝ちでした。この年代は故障者がこの時期多くてやりくりが大変でした。
勝つことで少しずつ自信になってくるし、やろうとする所は随所に見ることはできました。
心のコントロールもこの年代は大切なところです。イライラしたり、感情で自分を見失ったりすることもある。
そういう所も自分に矢印を向けて、コントロールしていけるともっといい選手になる。
クラブユース後にトレーニングマッチも入れてあり、多くの選手に・・・。と思ったのだが、怪我人ばかりで疲労困憊の中で25×4本やってもらいました。
強度はないのだが、その分雑になるところもあったりして勿体ない。
暑い中でしたが、最後までやりきることはできました。
この日は、久々にジュニアユースのみ指導する珍しい日になりました。
1年前と体も頭も成長し、やれることも多くなってきました。
次の1年をどう過ごすかでラスト1年が変わってくる。
適当な時間などもったいない期間をなくしてしっかりとサッカーと向き合って成長してもらいたい。