中日本少年親善サッカー大会

2023年7月18日

今年で45回目という歴史のある大会で爪痕を残すことができました。

予選結果:1位通過

1日目は大量得点で1位通過して決勝トーナメントに進出しました。

しかし、大量得点なのに毎試合の1失点は何だろう?これは課題だと思う。

結果:優勝

準々決勝

対阿山トレセン 3-0

相手はこの地区トレセンでした。GKは、上手くて適当なシュートや遠くからのミドルはなかなかゴールを許してもらえない。

ボール保持も7-3以上で動かしながら、相手の状態で縦に行ったりズラしたりしながら戦略的にも面白かった。

準決勝

対A.Z.R 3-0

このゲームが山になると予想して気合い入れて臨みました。

このゲームもボールを保持も6-4以上で動かして前進することができました。

背後を奪うためには近くで繋ぎながらもあるし、前からのプレスの人数が多くなれば背後への長いボールもあり、狙いのあるプレーが沢山あって楽しかった。

決勝

対ジュエルス 4-1

何か入り方が違う?違和感しかない。

勝てるだろう?!って思っているのか?全力を感じない決勝でした。

だから、ビルドアップで引っ掛けて持っていかれて2対1作られてズラされて先制される。やっぱり。

その後、逆転して4-1と最後は圧倒しました。

前半も相手は1発中1発。なのに、うちは、10発中0。ということは、確率低いことをしていたということ。あとは、自信の無さからシュートのタイミングや打たなかったり、躊躇したりと緊張してたのか?笑

後半から飲水までの間で逆転したのだが遅い。

得点シーンは、面白かったけどゴール前のラストパスの精度を上げていくともっと良くなる。

大きな優勝旗でした。が、預からずに返却となりました。笑

この大会では、6年の成長をまた感じることになった。トモキは、怪我で出場できなかったが周りの世話をしてくれてチームを支えてくれました。

なかなか全員揃っての試合がやれていないのだが、その分違う選手が成長している。

全国大会に向けてあと少しですが、頑張って成長していきましょう。