ジュニアユースについて

2023年5月31日

2023年度より第1期生として22人でスタートしてもう2ヶ月。

この2ヶ月での選手の自主性、主体性、協調性など気付きをアンテナ張って自主的に行動することなど、人としての成長をとても感じる。

これが、サッカーにも影響があり成長中で見ていても面白い。

少年団上がりの選手が多くて、経験値が少ないのは仕方ないのだが、今の環境が激しく動くなかで当たり前の目線に変わってきてるのも分かる。

監督にはグランパスみよしU15監督をしていた長田コーチを社員として招請して本気の育成に取り組むことにした。

まずは、VOICE育成の選手、レベルアップスクールに加入している選手を大切にして育成の継続をしていく。残った枠で外部のセレクションとなる。

GKについては、今からでも水曜日にGKスクールあるのでそちらでセレクションしていく。

GKは、今からでも問い合わせいただければ個別での対応をさせていただきます。

体験練習を7月は下旬に計画して9月上旬に昨年同様3回のセレクションを実施します。

指導者もA級ライセンスを保持して、幅広い人脈もありますので、色々なチームとのマッチも行ってます。

こちらのブログで体験練習やセレクション情報も掲載していきます。

ジュニアユースは、「育成」することで次に繋げることを最大の目標として行っていきます。

育成の成果の結果、勝つことが理想であり、勝つためのサッカーをやらせることはしない。

OBの保護者と話をすると、監督の言っていたことが今理解できる。と、上を求めて育成と勝利のバランスが悪くなると選手のやりたいこともやれず、つまらないものになって行く。

強いチームには、そう言った所もあるのも事実。

何を求めるか?名前で行くのか?

憧れで行っても実力が備わってない選手は苦労するよね。

よく、ミーハーだと言われる強いチームのジャージ着て満足?あるあるです。

自分磨きはどこでもやれる。環境がある程度あるなら、どこで?ではなくて自分自身の問題かな?

これから、進路をきめるのに何を基準とするのか?

VOICEでは、学校の生活に出来るだけ支障を与えないように19:30にはトレーニング終了してます。

勉強する時間の確保も大切ですからね。笑

VOICEに期待してもらって、興味ある方は体験練習やセレクションに参加をお願いします。