プレミアリーグ愛知1部
2位のDREAM愛知が、残り1節でシルフィードと0-0の引き分けでお互い勝ち点1を積み上げて終了しました。
シルフィードは、この勝ち点1により勝ち点13として残り試合のNagoya.SSとの直接対決で負けても得失点差10点差(0-6以上の負けの場合を除く)あるため入れ替え戦に回る可能性が低くなり一部残留が濃厚となった。
逆にDREAM愛知は絶対に勝たないといけなかった試合を引き分けとなり全日程VOICEより先に終了して勝ち点28で現時点で並ぶが得失点差で2位になる。
VOICEは、最終節に尾西FCと対戦する。が、0-26以上で負けない限り優勝となる。
2年連続のプレミアリーグ愛知優勝がほぼ確実になりました。
7月に今年も全国大会が宮城県女川町で行われる予定です。
飛行機の移動も、現地でのバス移動も宿舎も全て前回の反省をいかしてみたいと思います。
思い出に残る素晴らしい体験を今年の選手にもさせたい。
まずは、最終節しっかりと戦って優勝を決めたいですね。
得点王も三年連続でVOICEから受賞(10番加藤丈貴)が決まりました。
吉澤⇒末永⇒加藤と得点王は受け継がれている。笑
この学年は、今週のJA全農杯東海大会を控えているので、もしかしたらこちらも一年ぶり2回目の全国大会も可能性がある。
知多地区のチームで全国大会出場したのが今の現中1世代。この時がジュニアのチームでは、25年ぶりくらいの快挙でした。
それが、また全国大会に行けるかもしれない。凄いことがこの数年起こっている。
全国大会と言うのは雲の上の存在であったり、テレビの世界であったのが、少し頑張れば行けるかもしれない?という感覚になっているのが怖い。笑
そこを目指すチームではなかったけど、育成することで成果の結果としてそこにたどり着けることは素晴らしいこと。
チームも選手、指導者の努力の成果であり、保護者の支援もあって成り立つ。感謝しかない。
3月も残り少なくなったが、全国大会へ繋がる試合があるのでモチベーション上げて取り組んでほしい。