11月20日(日)
3回戦
対ラランジャ豊川 3-0
この学年は、ラランジャとは相性が良くて多分負けてない。今年の県リーグや昨年のプレミアリーグも対戦があった。
試合開始から前に圧をかけながら前進することはできてました。
危なげない試合の中で勝ちきることができて、昨年度と同じベスト8に到達。
交流チームのアズーリ豊橋の選手のパワーももらってます。笑
VOICEの試合を応援に来てくれました。m(__)m
準々決勝
対刈谷南FC 1-4
ある程度の対策をしながらやってみたけど、普段からスタイルを変えてまで試合をやってないので予想はしていたけどバタバタ。
そんな中で、パスミスを拾われて先制を許す苦しい展開。
その後も追加点を奪われて前半で勝負は決まりました。
2点目は体をぶつけるところで相手に進路を譲ってしまい追加点。
後半は少し押し込みましたが、枠に行かないのでなかなか追い付けない。
終了間際にはGKが接触して負傷して交代。
最後はだめ押しされて1-4にて敗退。
相手2トップの破壊力は半端ない。分かっていたけどスピード、フィジカルけた違い。
なんと言っていいのか?
やりきったのか?ゲームに参加していたのか?
昨年は号泣して、サブまで泣き崩れていた。しかし、今年は涙流す選手はほぼいない。
やりきれなかった?悔しくない?など
何か違和感しかなったけど、数人の選手は気持ちの伝わるプレーを沢山してくれた。
16人の登録メンバーに入れなくても、応援に来てくれた選手もいます。
試合に出られなくても、必死に応援することもできる。もっと一体感を作れなかったことは私の指導不足である。
試合に出るだけが貢献でもなく、何がチームにしてあげられるのか?
チームの状態がまとまらないままこの全日愛知県大会が終了しました。
結果を出させてあげることが私の役割でしたが、結果は愛知県ベスト8ということで終了しました。
選手には、もっとやれたはず!終わってからでは遅い。試合の中で変えないといけないし、終わってから反省は意味がない。
これからのサッカー人生の中で、とても多くの試合もあるけど、今ある試合を大切にやりきることをもっとやってほしい。と伝えました。
また次はあるかもしれないが、やらないといけない時に負けてから次はない。
MUFGがまだ残ってますが、今回不完全燃焼な選手はもちろん、メンバー外になった選手や試合に出られなかった選手を多く使ってあげたいとおもってます。
残り少ないジュニア年代なので、これからはVOICEらしく!よりも次のステップのための基本に帰ってやっていこうと思います。
結果は愛知県ベスト8でしたが、選手をここまで連れてきました。
多くの方々の応援、遠方までの送迎ありがとうございます。