オリンピックも開幕して、甲子園もインターハイなども無事終了。
夏休みの遠征なども何とか行いました。日帰り予定のものが若干取り止めになったところもありましたが、昨年度と比較したら多くの経験ができたことに感謝します。
インターハイは、VOICEに所属していた3人が出場して、青森山田高校が見事優勝!セラが、大会ベスト11に選出されたようです。
全国各地の仲間にも会うこともできたり、新たな出会いなどもありました。
外に出ることが全てではないけど、他を経験すること。移動や宿泊など普段の生活と違う環境での対応力など人としての成長と県外の素晴らしいチームとの対戦で上を見ることができます。
自分達の勝っているところの確認と足りない部分の課題なども得ることができました。
コロナの影響で、また制限も出てきましたが、やれることをしながら解除明けの大会に向けて頑張って行きましょう。
グランドも自治体によって様々な対応です。
阿久比町:9月から緊急事態宣言中は使用が出来なくなりました。
半田市:緊急事態宣言により使用不可。
東海市:17:00までの使用となりました。
土日の会場使用について制限があって、やれることが限られてきますが、やれる範囲で努力して自主練習も含めて頑張って行きましょう。
公式戦も全て延期となり、全農杯、フジパンカップの抽選も延期に。
地区のリーグ戦もどこまでやれるのか?
ナカジツ地区予選や新たな大会のJA大会など日程も厳しくなってくるのでどのように消化していくのか?など運営サイドも大変な舵取りになりそうです。
トレセンも地区トレは前期ダメになりますね。
県トレも同様にあまりやれていない。昨年同様仕方ないけど選手は可愛そうだな。
フットサルの代替えの全国大会も希望チームで行われたみたいだし、選手にとっては救いだったと思う。
全てが自粛なら、オリンピックはじめ甲子園もインターハイもダメでしょう。
賛美両論あるなかで、子供たちのためにやってあげようという大人がいたのは凄いことだ。
だからと言って、コロナ関係ねい!!なんて思ってないでしょうし、対策した中で開催したことなので子供たちは楽しくプレーしたことでしょう。
やってもいい環境とやってはいけないこと。大阪などはスポーツ施設についてはある程度開放してます。
屋内施設は換気などの問題なともあって厳しいが、屋外はある程度認められつつあるようだ。
少しずつでも子供たちにとってスポーツやる環境は整えてもらいたいと思う。
民営のスポーツ施設はクローズにならない。
経済的なこともあるし、費用の問題もあって少年団などでは利用難しい問題だね。
学校が始まることが一番感染リスクがあがるので、マスクなど個々の意識が大切になりそう。