先日東海大会で激戦が終わって、一息つく暇もなく春合宿で元浜サッカー場で交流戦でした。
大会で怪我をしてしまった選手や体調不良などレギュラークラスの選手が数人欠席でした。
雨の中でしたから、しかたないですね。お大事にしてください。
全国大会はGWの5月3日~5日となり、もう1ヶ月後には始まります。何も準備はなくあとはやるだけ。
このジュニア年代で全国大会に出場はもう何年前になるのか?30年くらい前の遠い昔です。
全日で東海SSが一度だけ出場してます。当時は読売ランドだったのかな?
現在、全国大会に繋がるオフィシャルのジュニア年代の大会は、全日と全農杯の2つだけ。それだけに今回は全農杯の全国大会に知多地区からの出場は初めてのことになる。
VOICEは、過去に何でもいいなら、MSJの全国大会は昨年全国大会で準優勝してるし、ダノンネーションカップでも全国大会は出ている。
でも、今回の全国大会は規模が全く違いますから価値はすごいことなんです。笑
知多地区のジュニアサッカーの歴史上まだ2回目。凄いことを選手は成し遂げたんだと実感している。
ジュニア以外では過去には、知多高校がインターハイに出場し、加木屋中が全中、知多SCジュニアユースが二度?全国大会に出てます。
今回ので、知多地区から全国大会出場は5チーム目となります。歴史に仲間入りしましたね。
長い歴史の中での快挙。次は何年後になるのかな?笑
勝つことを目的にしてあるチームではないので、育成型チームとしては今回の結果は嬉しいです。
いい内容が結果に反映されていて、アロンザも自分たちらしくやってますから、そういったチームが上位に来たのは価値もあります。
全国大会も16チームと地域ごとに絞られてますので、4チーム総当たりの上位2チームと下位2チームにわかれて上位、下位トーナメントになるみたい。
VOICEは、真ん中より下だと思うので、上位8チームに入ったらこれまた快挙だよね。
さすがに全国大会ベスト8は高い高い大きな壁です。乗り越えられないものかも知れないのですが、どんな壁なのか?体験してきたいと思います。