10月14日(日)東海市元浜サッカー場
前期優勝の中京JFCは県新人戦決定してますが、あとの、3枠を争って代表決定戦が行われました。
第2代表決定戦
準決勝
対武豊FC 8-0
勝ったけど、1点先制した後にピンチがあり、あれを決められていたら大差にはならなかったと思いながら、1プレーの大切さを感じました。
得点は崩したり突破したりやりたいことが表現出来ていたと思います。
代表決定戦
対知多SC 0-8
この学年は県大会出場をかけた負けられない戦いで毎回?やっぱり戦わないと行けない相手なんでしょう!
U10のJA杯は準決勝で対戦。U11のチビリンの地区代表決定戦ではPKまでもつれて敗退。今回の大会と全てにおいて県大会に出場するために超えないと行けない壁となりました。
結果は、予想してなかった大敗となりました。相手よりもうちの選手の気迫!は感じられず、今回こそ!!ってどうしたのかな?勝ちたいはずなのに、それをピッチで表現出来ないのは痛い。
ダメなことを言えばきりがないこの試合は、ここまで積み上げてきたことが発揮されず、自陣での初歩的なミスが相手にチャンスを与えて失点して自ら自滅していきました。
0-1でも0-10でもこの試合は勝たなければ同じなのだけど、それにしても気持ちよくやられてしまいました。
イライラして腹立たしい思いになっていたが、次の試合の補助審判だったので、時間を置くことが出来た。
愛知FC大府 0-0PK3-2 デスピラード知多
この試合は最後まで接戦でした。どちらにも勝つチャンスもあり、PKまでもつれてました。
デスピラードの選手は、「勝ちたいんだ!」という気迫が感じられて、最初は押し込まれていたが、時間と共に盛り返してました。自分達のスタイルはあるけど、この一戦はチーム一丸となって勝つことを最優先に泥臭い試合してました。
デスピラードの選手の、負けて涙している選手をみながら心が洗われてました。
うちの選手には、VOICEで頑張りたい!!という選手はまた月曜日から頑張ろうと話をして終わりました。
今回も残念な結果となりました。が、次こそは・・・。選手は頑張ってくれることを期待してます。