8月30日(木)トヨタスポーツセンター第2G
対グランパスU12 0-3・0-3・0-5
今年から始まったこのプレミアリーグ愛知てすが、15分×3ピリオド・オフサイド特別ルール・最低12人以上の入れ替えなど、普段の8人制とは少し趣向が違っていて、選手の対応が面白い。
オフサイドルールの違いがあり、行くべきなのか?引いて守るのか?など、選手同士のコミュニケーションもその時その時で違ってきます。
ハーフタイムでは、選手同士で守備のところで「あそこで行ったらやられる。」「何であそこで行かない?」など、意見を伝えることをしている選手もいて成長を感じました。
この試合もグランパス相手なので、一つの判断ミスが失点に繋がります。また、FWの1タッチミスからカウンターで失点であったりととてもいい経験になりました。
地区では味わえない環境を与えてあげられるのも私達指導者の役割でもあり、そこから何を学んでいくのか?大切なことです。
12人ルールもU11・U10年代には厳しい(笑)人の数の問題が大きく相手には大変失礼だけど、U9の2学年下の選手も出場してもらったりと、勝ち負けも大切だけどこのレギュレーションなので下の学年は貴重な体験を毎回してもらってます。
前期はあと、ラランジャ豊川・尾西FCと残ってます。どこも地区の強豪チームばかりなのでメンタルやられそうですが、頑張ってもらいます。