7月15日(日)半田マリングランド
代表決定戦
対旭FC 0-2
勝たないといけない試合で勝てなかった。旭FCの選手が試合開始から前に出てくるのは想定外でした。
試合開始から雑なプレーが目立ってましたが、落ち着いてやってくれると思ってもいたが、ボールコントロールに意外と集中力を持って行かれて次のプレーが遅くなったり、ミスして攻撃がテンポが上がらずらしくない。
そうしている間にサイドを突破されて折り返しをヘディングシュートされ見事にループシュートで先制される。でも、まだ時間はたっぷりある。
その後は攻撃に出て何度かチャンスを作ったり、VOICEのサッカーをやり押し込んでいきました。シュートは何本打ったのか?
でも、シュート枠に行かないとな。ただ打てば良いってものでもなく・・・。
前半0-1で折り返す。暑さもあり負けていることもあり、苛立っている選手もいて雰囲気は良くない。けど、まだ一点差なので何とかなる。
攻撃に出たいけど、引いている相手のゴール前で適当に突っ込んでいくだけではシュートまでいけない。
ミスをすると大きくクリアされての繰り返しのなか、カウンターをくらい背後を行かれて0-2となる。
まだ10分以上あるので、まずは1点!となるのだが、引いて守られるとこの年はプレー精度がないとほんの一瞬のミスでカウンターの餌食になったり得点になったりします。
今日の選手の出来は褒められる内容ではなく、選手達の方が良く分かってます。
ただ、この試合に勝たないといけないことは分かっていても結果がでなかったことはチームとしても残念です。
だけど、まだまだ成長できる。やらないと行けないことをやってないのだから、やるべきことをやらないと行けないことを理解して、全日に向けてがんばりましょう。