9月6日(土)木曽川運動場
県リーグ前期最終戦
対クレバーフット 1-1
試合の入りを慎重にさせたくて、後ろに重心を置いたら押し込まれてしまう。
相手FWのデカさでヘディングで競り合いから押し込まれて失点。流れは相手。
飲水までは押されて、ハーフタイムまでに流れを変えて行くが、相手GKのセーブやシュートミスなどで0-1で折り返す。
後半、前に重心を変えると得点の匂いがしてくるが、なかなか得点なくイライラする。
最後の最後で崩して得点して1-1の引き分けに終わった。
勝たないといけなかった試合で引き分けは痛いが、選手のコンディションも含めて見られたのは収穫。
9月7日(日)東海市元浜サッカー場
U12
対つつじヶ丘FC
対FCアロンザ
フジパン県大会を一週間前に控えて6年にとってはいい調整試合となりました。
ここに来て、VOICEらしくやれてきたので上手く調整して本番を迎えられそうです。
やらないといけないこと。やってはいけないこと。
など、まだ理解してない選手もいるしそれをさせないように要求する選手もいない。
勝ちたいなら、言わないと!やられないと。
勝負のかかった大事なときにやっちゃうよ。そうならないように、もっと本番で体を張れるのか?ハードワークできるか?
など、当日の朝の顔を見て戦う集団になってもらえたらと期待している。
U9
対FCアロンザ
アロンザの選手は、自立した選手が多くて技術、戦術理解や駆け引きしてました。
VOICEは、数人4年に帯同のため戦力は劣っていたので、勝ち負けのところはしかたない。
個人としてどこまでやれるのか?
普段私はこの学年以下は指導してないので、どのくらいVOICEらしくやれるのか?など楽しみにしてました。
強度も少なく、判断もまだまだ遅い。ボールを奪いきる力もこれからだね。
やることだらけなのが課題でもあり、成長出来る伸び代といえる。
選手の距離も遠くサポートの質も悪い。まだまだこれから。
やることやれば負けない。
という私の考えからしたら、やることやれてないのだから強度の高い相手にはまだ勝てない。
悲観することでもなく、今の現状を知ることができたことが収穫。
指導者の反省も含めて、これからの取り組みを変えていきたいと思う。
3年はナカジツの県大会まで時間あるので積み上げていきましょう。