8月10日(土)スカイパークこまつ
予選
対呉羽 10-0
雑なサッカーで得点チャンスを「惜しい」で終わらせている場面が多い。
大会であるため、リーグ戦得失点差で泣かないように。
対ソルティーロ星稜 1-6
前半は見事な展開でボールを支配して崩していく。センターからサイドの背後で抜け出して先制。
勝負の分かれ目が、前半ラストのプレーで残り30秒前なので、「プレーを切る」ことを要求し相手のスローインからなので指示をはっきりさせた。
が、何故かその後やってしまって後ろに行かれて、相手の10番にボールを付けられてまさかの同点ゴール。そのあとすぐに前半終了の笛。
流れは一気に傾いて、後半は昔のチームに逆戻り。
得失点差もあるなかで、何も考えずやられていくだけ。後半は0-5となり得失点差も+5となる。
対美川 0-2
先程の得失点差で、最終戦で相手も1勝1敗で明日の決勝トーナメントをかけての試合。
美川+6(得点7、失点1)、VOICE+5(得点11、失点6)
言っていたことが現実になる。笑
しかし、勝てば良いだけのことなので勝利を目指してやりました。
相手GKはいい選手で、なかなか得点できない。適当なシュートでは入らない。
ポスト、バーに何回も当たるか?って言うくらい入らない。こういう試合は・・・。
1点欲しい先制したいが、CKから失点。ヤバい。
2点必要となって前に出させるけど、後ろでパス回す?
終了間際にミドルシュートが決まって0-2となり終了。
試合前に得失点差で泣くなよ。あのプレーがあのシュートが?って話していた通り、勝たなくてはいけない状況にしたことでバランスを崩していくと最後はやられてしまう。
折角積み上げてきたと思ったら、実はあまり積み上がっていなかったのか?
積み上げたものを崩している選手を指摘しない仲間の存在もある。
勝ちたいならもっと言い合うべき。声だして支えてあげるとか、サポートするとか。
あと1ヶ月でフジパンカップ県大会になる。
明日は、少し形を作ることやプレーの理解など初期に戻って再度頭の整理をしていきたい。


