EXILEカップは、初出場で初優勝目指しました。
当日抽選のグループで、初戦をまさかの黒星スタートとなって、後がなくなる厳しい状況となりました。
試合の入りは、毎度の課題で押し込んでミスしてカウンターから失点。
押してるのにシュートミスのオンパレード?7-3のボール支配なのにフィニッシュが全く枠にいかなかったり、GKに当てたりしてランニングタイムの6分ハーフなのであっという間に終わってしまった。
最終戦を前に2勝1負と各チーム混戦でローザスセレソンに勝てば自力1位だったけど、ここも相手のエースに2発決められて崖っぷち。
勝てば1位、引き分け2位は試合前から条件が決まっていて、負けたら3位となって準決勝進出出来ない。
相手のローザスセレソンも2勝1引き分けのため勝てば1位、引き分け1位、負けたら3位もあり得る状況。
白熱したゲームは、1-2のラストプレー残り15秒で同点に追い付いてギリギリ引き分けとなり、ローザスセレソン1位、VOICE2位にて準決勝進出となりました。
準決勝
対EDC (関西代表) 0-1
このチームが優勝候補の筆頭。個々の技術が高い選手の集合体であり、ここが大一番。
意外とうちの攻撃と守備がはまっていき何度もゴールに迫るけど、この日はやはり勝負どころでフィニッシュに課題があって、決めたら優位になるのに決められず、相手に決められてしまう。
やっていることは間違ってないし、全国でも通用する事は見ていても分かる。
けど、ほんの少しの所で勝敗が分かれてしまうのでフットサルの厳しさをまた知りました。
3位決定戦
対ローザスセレソン 4-1
またも同じ対戦となり、相手のエース11番は準決勝で怪我のため欠場。なので、勝たせてもらった。m(__)m
最後ということもあり、疲れたなかでも必死に取り組んでくれて最後は全国大会3位となって爪痕は残せた。
EXILEの方とラモスさんと岡ちゃんと一緒に記念撮影。
FC今治代表でもある岡田さんとも大会後少し話をさせてもらって、「愛知の強いチームだね。」って嬉しい言葉もかけてもらいました。
また、ジュニアユースでも今後もFC今治をお願いしたいというメッセージも頂きました。
私も最後に記念写真。m(__)m
なかなかお会いできない方と選手がここに連れてきてくれたことで出会えました。
全国大会は、初出場初優勝とはなりませんでした。また、決勝も凄まじい戦いで延長PK、サドンデスまでいって最後は大阪のEDCを破った長野アンビシャスが全国大会優勝となりました。
EXILEの力というか、この大会開催の尽力してくれた個人、企業の方々の大きな力を感じました。
また、このような機会があれば来年もこの場所に来られるように努力していきます。
勝田コーチ全国制覇とはなりませんでしたが、選手の成長を感じる大会でした。また、来年以降もよろしくお願いします。
今回、メンバー外の6年を私が車中泊の強硬ツアーで同じ空気を吸いに連れていきました。
いやー、運転嫌いではないけど疲れました。笑
帰りは、選手、サポート選手は新幹線にて名古屋まで帰ってくるので、勝田、澤田コーチの引率です。
私はVOICE号で嫁さんと二人で帰って来ましたが、途中仮眠したりで日付変更線跨いで帰ってきました。
サポート選手の小さな応援団ですが、大きな力をもらったことでしょう。
連れていってあげて大正解。彼らも仲間のために声かけてました。とても嬉しく思った瞬間です。