5月27日(土)松屋地所FF
この日は、トレセンマッチに参加しない選手が対象でU11:FC HIMAWARI、U12デラサルと試合となります。
試合をする意味と価値がどこにあるのか?
トレーニングだけでは見られない選手の特徴や積み上げてきたものを発揮したり確認したりできたのか?
限られた時間の中で、選手の変化はあったのか?
など、トレセンはチームではないので勝ち負けよりも何をトライして成功、失敗についてアプローチを指導者がジャッジして導かないといけない。
何故?どうして?いつ?などもっとアプローチしても良かったかな?というのが感想。
5月28日(日)松屋地所FF
U11の午前中しか時間がなく見ることが出来なかった。
対名古屋TC 勝ち
対西尾張TC 負け
この日は、8:00から設営をライン引きをして会場準備に貢献しました。笑
試合は、1stにVOICEの選手が多くてポジションやシステムはマッチしてなかった。
チーム内の序列やポジションなどもこのトレセンでは全く違う所でやっているので、見ている私は新鮮でした。
しかし、その子の能力を理解しているので、失敗などやってはいけないことを試合でやっている場面を見ると何となく分かる。
あまりやったことがない。というのは言い訳であり、局面の所で判断、駆け引きもなかったようにも見えた。
普段のポジションやってる選手は、ストレスなくやっていたが、100%のパフォーマンスには程遠い。
他のチームの選手も多く見ることができたが、守備のところは甘い。
ボールへの寄せ、球ぎわの激しさ、奪ってからの攻撃など、単純なパスミスや自陣での相手を抜きにいくドリブルでロストしてカウンターなど。
あれもこれも言っても混乱するだけなのだが、まずはサッカーやる場面について何をしてはいけない。
とか、リスクマネージメントについても頭の整理をすることで防げる失点も多かったと思う。
まだ始まったばかりなのだが、地区を代表する選手の集まりなのだから、我々指導者がそこはアプローチして、子供たちの成長をさせていけたらと思います。
次のトレーニングで、修正してまたマッチに臨めるように頑張ろう。
結果は結果として指導者も常に勉強。チーフもアシスタントもこのゲームの中での課題が何なのか?改善、修正して次はもっと選手がいいパフォーマンス出来るように導いてもらいたい。