先日、U13東海大会の開幕戦名古屋FCイースト対フェルボール愛知の試合が行われた。
名古屋FCイーストには、GK櫨、吉澤、佐藤の3人とフェルボール愛知には前キャプテンの野村と4人が対戦。
野村は怪我から復帰できたのか?後半途中から出場したみたいだ。
名古屋FCイーストの3人はスタメンにて出場。
結果は0-0の引き分け。
見てはいないが、名古屋FCイースト監督の中尾とは電話で何度か話すので報告はもらっている。
活躍の場を東海リーグという最高峰の環境で揉まれて彼らも頑張っている。
まぁ、そのステージにはなかなか立てるものでもないので、怪我なく頑張ってもらいたい。
よく言うのは、ジュニア年代の強度の高い試合をどれだけ経験してきたのか?
技術があっても、ハイプレッシャーではやれなかったり、緊張感のあるゲームで力が発揮できない。など、持っているものが使えなければ意味がない。
そう言ったところでは、VOICEの選手は多くの経験をさせてきたし、それを楽しんでいる選手が多いので注目が集まればよりやる気になる。
ジュニアのゲームでのこと、先日のフジパンカップ代表決定戦でも、手前コートだからなのか?VOICEの試合のギャラリーは結構多かったな。
うちの選手は、どの学年も雰囲気を作ってもらえると注目されればされるだけやる気になる。
奴等の心はさすがだな。っていつも感心する。笑
確かに、正確な技術があっても人とやるわけだから、駆け引き出来ないといけないからね。
そこをやっぱりジュニア年代はやらないといけない。
VOICEの強さの一つはまずそこにあるのは間違いない。
また、グランパスU13にも1名いるから東海大会での対戦楽しみにだな。
結果しかなかなか見えないけど頑張れよ!!