4月9日(土)東浦町営G
知多地区新U11の1次選考会が行われました。
昨年度U10地区トレセンに参加した選手は2次選考会から参加となります。
今回は選考委員としてよりも、地区の技術委員長として運営や選考会の状況確認も含めて参加しました。
前回のU12選考会時にグランドの周りで保護者の観戦マナー(道での観戦、喫煙など)があり近隣住民?施設利用者?からのクレームがありました。
観戦場所の制限など、多くの制限があるなかでご協力いただきありがとうございます。
VOICEの選手は4名参加し、それぞれがパフォーマンスしてましたが、アピールというよりいつものプレーはやれていました。
が、チームと選考会は違うのとアピールしすぎる選手やクリアばかりすると評価しずらい。
蹴りあいになれば特にボールへの関わりや技術的な所を評価するのに困りましたね。
私の個人意見ですが、地区のトレセンに入ることを目標とすることはいいことだが、目的ではない。
合格した選手は+αの活動があるのだが、不合格となった選手は恥ずかしいことでもなく、この悔しいをバネにチームでしっかりと頑張ればいい。
トレセンに合格したからレギュラーが保証されることもなく、VOICEの場合はトレセンに合格するよりレギュラーになることの方が難しい。と選手には常に言ってます。
昨年もU12~10の選手で27人が知多トレセンの活動に参加してます。
4月16日にU12.U11の最終選考となりますが、通過できるように頑張ってもらいたい。