技術って?戦術って?
パスもドリブルもゴールに近づけるための方法であったり、得点する中で必要なものである。
相手がいる対人でしか間合いなども学べない。
ドリブルも人を抜くためだけではない。スペースを作ることや時間を作ることもおこなえる。
パスも同じかな?広げるためにパスしたり、狭いところを通したり、目的によって選択肢も違うし場所にもよって選択肢は変わってくる。
人が走るよりボールの方が速いということを理解するだけでも違う。
どちらも言えることは、常に状況によって「判断」が必要ということです。
ジュニア年代はどこまでやったらいいのか?何をするべきなのか?
私は、止める、蹴る、運ぶ、外すを相手を観て駆け引きできる所までやれれば、土台としてはいいのかな?って思っている。
U12は、それをチームとしてミスを少なくしながら同じ絵を描かせることで連続したプレーが戦術となっていく。
それで、愛知県優勝や全国大会にも出場することもできるようになりました。
セパレートした考えを持つのも悪くないけど、パス、ドリブルを年代を分けて考えている指導者は多いです。
◯◯年までは団子サッカーでいいとか?◯◯年からパスをする?というのは危険なこともある。ドリブルしかなければ、下を観てプレーすることが多くなるので、ヘッドダウンに繋がる危険性もある。
サッカーは、多くの要素があるので余り片寄った指導ばかりだとやらないといけないことを疎かにして他の部分が遅れていくこともある。
指導は本当に難しくて、人れそれが成長スピードが違うなかで個々に合わせていくとチームとして上手くいかないこともある。
けど、少しでも理解(納得)させることが多くなれば成長スピードもあがる。
技術とサッカー脳がリンクしながら行わないとここもセパレートしたらいけない。
相手がいてどうするのか?ということなので、ここは相手の位置や方向を観て逆を取ることは大切。
サッカーを理解させたい。やらせたい。教えて欲しい方は、一度体験にお越しください。
何が違うのか?刺激を受けてみては?
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで