11月26日(月)センプレ17:00-18:00
U6:加藤コーチ
毎回大変そうです。が、この年代が原石です。
遊びから技術を学んでいき、ボールと自分の関係でボールを扱うことを中心に行います。その中で、相手を作りボールと自分と相手の1番小さなグループの中で技術を発揮させます。
チャレンジさせることやエラーしたことをどうやって次回成功させるのか?また成功したときの喜びをより多く経験させることなど大切な年代です。
U7:ゆうやコーチ
1年になるとボールフィーリングをより高度にすることは当然として、あいての逆を取るためにステップや仕掛けなど大切になります。ボールと自分と相手のなかで相手の重心をずらすことを意図的に学んでいきます。
U8:私が担当
この学年は多くて18人います。新たに体験君も一人来てくれており、非常に楽しみな学年です。が、まだまだやらないといけないことが多くて、猛獣使いのようにムチを振るわないといけない。笑
個性?というか、この学年はキャラが濃い!!
サッカーで行くと、ボールと自分と相手(複数)のなかで、駆け引きや仕掛けを行います。その中で、突破orパスの選択をしてVOICEらしく行っていきます。
サッカーは、技術のみ上げていっても仕方なく、サッカー脳も少しずつ鍛えていかないといけません。特に、目の前の敵だけでなくその後ろの守備者の動き回るや位置もっと凄いのはその守備者の狙いまで感じる事が大切になります。
そこまでやれる選手は少ないですが、私達がサポートしながら求めていかないと出来ることはない。
この年代からは、「観る」「駆け引き」をハイプレスの中でより早く判断するとこを求めてます。
やれる?やれない?なら大丈夫です。ただ、やらない?聞いてないからやれない?何となく?など適当に時間が過ぎていく意識の選手は取り残されていきます。
私は、選手に「聞いて頭に入れてやろうとする選手と何となく形でやっている選手は上達が違う。」と言います。同じことを伝えて心に響いてやる選手とや何となくやる選手では大きな違いはある。
その後のトレーニングで、知っている。知らない。となったときに心に響いていた選手は意図的なプレーができるようになります。ここが成長だと思ってます。
最後のゲームでは、1年も2年もチビッコジャンボリー東海大会が今週控えているので試合をさせました。主力の選手はやはり凄いな。状況判断や技術的な所は面白い。
どちらの学年も初戦が安城北部FCとなってましたので、嫌な相手ですが、勝利目指して頑張ってください。