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全日県大会振り返り

2018年11月25日

全日県大会で知多地区のチームとしてファイナルまで来たのは何十年ぶりの快挙なのか?

それくらい、知多地区で県のトップに来るには並大抵のことではない。ましてや全国出場は大昔の過去に1度しかない。

それくらいのことを選手は、やってのけたと言うことです。歴史を刻んでくれました。

今回、全日県大会が64チームとなりテッペンまでの道のりは険しいものでした。

1点差の試合か先制された試合ばかりで、苦しい県大会となりました。

大きな山は、アクア春日井との大味なゲームをものにした所から勢い増してきました。

準々決勝で尾西FCと対戦すると思っていたが、愛知大府が逆転で勝利して同地区対決となったり、トーナメントはどこが勝つのか?ホントわかりません。

VOICEも勝ち上がってくるのだが、まさかファイナルまでいく実力はありません。ましてや、全国行っても勝てることも少ないでしょう。

でも、VOICEらしく精度を高くして高確率なサッカーを求めて行ったが、この大会でいつも以上に早く正確なサッカーが出来てきて試合ごとに面白いサッカーへと成長させてくれました。

これも、ライバルがあってのことです。この成長が私は嬉しく思います。

ベスト4に行くこと。最終日に残ることが一つの目標としてました。

謙虚です。笑

グランパスみよし戦は、正直勝つ可能性はとても低かったけど、展開力が相手を上回っておりPKだけど勝てたのは本当に嬉しい。

VOICEの歴史の中でも、フジパン県大会準優勝(東海大会準優勝)や3位はあります。また、チビリン東海大会も何回か行かせてもらった。

しかし、この全日県大会のみファイナルまで残ったことがなかった。

VOICEの歴史を変えてくれた選手には感謝しかない。

なかなか愛知県のテッペンとるのは難しいね。

準決勝も激闘の試合。警告が決勝の舞台をより凄まじいものにした。不用意ではなかっただけに悔やまれる。

決勝では、ハイパフォーマンスを見せてくれた。

ここまで来るのに、選手は拘りを持ったVOICEサッカーをするために、技術も頭も両方鍛えてきた。すぐに出来るのではなく、コツコツ積み上げてきた。

選手の成長を凄く感じることが出来た大会であったこと。多くの仲間からの激励など私も交流チームの仲間を強く感じました。

あと一歩ほんの少し・・・。そこがとてもおおきいものですね。

今後もコツコツ指導してVOICEサッカーさせていきたいと思います。

見ていたキッズ年代の選手が、「VOICEサッカーだったね。」って、先輩の姿を見て感想を伝えてくれました。

大会が終わってからも、仲間からのラインやメールや電話などいただき感謝します。全員に御礼はできませんが、このブログを見ていただいていたら「ありがとうごさいます。今後もよろしくお願いします。」と伝えたいですね。