日本クラブユース選手権1次リーグ
3月31日(土)口論義サッカー場
対愛知FC一宮 0-2
ジュニアの大会で遅れて合流しました。
昨日まで関東遠征にU15は、行っていたので疲れも含めてどうかな?と心配しながらの応援です。
ただ、昨日までの関東遠征で強いチームばかりとやってきたのですから残像が残っているかな?と思いながら試合開始です。
このブロックでは愛知FC一宮が1番上にいるので実質この試合は勝たないと次に行けません。大事な一戦です。
キックオフから、アレレ?ゲームをコントロールしているのはクレスクの方で、ボールを回しながら背後を狙うクレスクと防戦して前線に蹴り込んでくる愛知FC一宮という図式でした。控えの選手と話していたが、「昨日の埼玉のチームとやってたからやれそう!」なんて聞こえてきました。
ホントに落ち着いてゲームを進めていたのには私もビックリです。もしかしたら・・・。期待したのですけどね。
前半はプラン以上のパフォーマンスはしていた。が、後半になると愛知FC一宮も修正して反撃に出てきました。
今度は押し込む愛知FC一宮と弾いて返すクレスクの図式でした。こうなると、1つのミスでやられてしまうことが多くなる。
やはり、愛知FC一宮らしくサイドを崩して中で行かれてしまい得点されました。
0-2で終わってしまいましたが、悲観することもない。選手やチームの成長は見ることはできました。次の試合やリーグ戦にもいかして頑張って欲しい。