VOICEスーパーカップU10

2017年11月4日

11月3日(金)阿久比スポーツ村

U10は、変則の7チームによるトーナメントを行いました。

準決勝

対名古屋グランパスU10 負け

個々の技術の差は当たり前のことで、何が違うのか?個人としてもチームとしても課題がはっきりと分かるものであった。

勝ち負けも大切だが、判断スピードや準備の早さはとても勉強になった。上手いとかでなく、やろうとすれば誰でもやれることを試合開始から最後までやりきるのは、さすがグランパスの選手であった。

3位決定戦

対尾西FC 負け

尾西FCとの対戦で、最初はそれなりに戦っていたのだが、相手のエース15番にまたしてもやられてしまった。

1対1の守備の厳しさを増していかないと同じ結果となります。

VOICEらしさを我々ももっと追求しないといけない。この年代は春先に転けてから這い上がり順調に育成してきたが、やはりトップクラスとの対戦になるとハイプレッシャーの中での技術という所ではボロが出てしまう。と言うことは、まだ本物ではないということです。

先日、たまたま地元の大会で東光に始めて勝ったけど、ラッキーでありこういったJ下部や大山田SSSなど強豪チームは球際の強さや奪われない技術などとても勉強になる。

今回はなかなか勝つことは出来なかったが、4日~5日の本陣カップに向けてまた強豪チーム相手に何が出来るのか?楽しみにしたいと思います。