卒団大会
2月11日(木)半田多目的G
今回は、卒団するU12年代を対象に11人制の大会を企画しました。
慣れない11人制に苦しむチームもいたり、時間を掛けたためにパスコースがなくなり団子状態であったりと、局面での状況判断が遅いと潰されます。
長野のチームがインフルエンザで急遽参加を辞退したので、うちの5年を参加させました。また、10人での戦いになりましたが、これがハンデになるのか?と思いきや意外と関係なくやれてました。
参加16チーム
優勝:VOICE A
準優勝:名南FC
3位:シルフィードFC
4位:アクアJFC愛西
2位T優勝:FCジェンティーレ
3位T優勝:名古屋FCイースト
4位T優勝:ブリーザ神戸
以上の結果となりました。
Aチームは、知多サッカーフェスティバルで11人制を経験してきたので、ゴチャゴチャした中でも状況判断が出来ており崩しや局面の打開は参加チームのなかでもトップだったと思います。
ボール保持という観点から見たら断トツのものがあるのだが、ゴールを奪うと言うことからすると最後のフィニッシュのところは課題です。GKが6年のこの時期は少年用のゴールをだと小さく見えるね。
Aチームの準決勝アクア愛西戦のPKはまさにお互いのGKのファインセーブ連発で8人目まで行って2本しか入らない。凄く見ごたえのあるものでした。
Bチームは、初戦の吉川FC(福井県)に勝利しただけで、あとは勝てませんでした。が、局面での部分をクローズアップし、カウンターされたきっかけを作るプレーなど話をしながら行えたのは良かった。
はると・ゆうげんの頑張りは評価したいが、次のプレーへの関わりとなると1プレーだけとブツブツになるので、流れのなかで常に関わりが持てるといいなか?
だいすけ・しょうたには、ポジション的には守備を今回は多くやらせて守備から攻撃への切り替えをしてもらいました。ストレスもあったと思うが、周りを使いながら展開したり、相手コートでは積極的に仕掛けたりと6年相手に頑張れたと思います。
↑何かで遊んでいる?
最後に、参加頂いたチームの関係者の方々ありがとうございます。残り少いジュニア年代ですが、ジュニアユースでも多くの選手がサッカーを継続してくれることを願っています。
またどこかのグランドで会えることを楽しみにしています。設営・片付けなど協力頂き感謝いたします。