前期の県リーグが終了して3ブロックの総合順位が決まって、その順位によって全日のシード枠が決まりました。
まだ、非公開なのでここではトーナメント表載せられない。
前期は、フジパンカップ優勝したアロンザを開幕戦1-0で勝ちきって、流れをもって来たけど怪我でFWが離脱してその後は拮抗したゲーム。
その中で勝ちきれずに引き分けが3試合もあって勝ち点を積み上げられず総合13位勝ち点12であった。
勝ち点15あれば一気に8位とかになっていて、そういった意味ではこの年代は混戦なのかもしれない。
フジパンカップ県大会も格上のチームとの対戦ばかりで、総合7位のTRY愛知を初戦で3-2と下し準々決勝では、1位のラランジャ豊川に1-2の敗戦。
結局、優勝は総合6位のアロンザで総合11位の瀬戸FC、総合4位のグランパスみよしと総合1位のラランジャ豊川が準決勝進出。
東海大会はアロンザ、グランパスみよしが進出することになった。
シード枠以外の地区からの進出チームでも県リーグチームを撃破する所も出てくるだろうし、そこも楽しみのひとつ。
VOICEも昨年県優勝チームとして臨む大会でもあるが、チャレンジャーとしてまず初日を突破し次に繋げること。
目標は、ベスト8を越えて最終日まで行けることを目標としたい。
そこまでいけば、何が起こるかわからない。
今の大学一年の年代も県リーグでは二桁順位だったけど、全日の決勝まで下克上して勝ち上がった実績もある。
この1ヶ月でどこまで拘らせるのか?
少しでも積み上げられるように我々も努力していきます。
フジパンのあの敗戦があの涙が報われるように。