U12は、3年から公式戦を戦ってきてある程度の成績を残してきた。
ナカジツカップは、シリウス、アロンザ、もうひとつが瀬戸FCの激戦ブロックだった記憶はある。
そこを完勝しての優勝からこの学年は始まった。
OKAYAカップは、アロンザとナカジツカップから再び対戦して逆転勝ち。0-2からの3-2となって勢いに乗る。
最後はDSSを3-1で破っての優勝となった。
東海大会でサルファスに決勝で負けて公式戦初黒星となる。
サーラカップ東海大会では、決勝でグランパスを4-2で破っての大会初優勝。
JA全農杯では、決勝がグランパスとなり3-2と逃げ切っての愛知県大会二度目の優勝。
東海大会も再び決勝はグランパスとなり、5-0で圧倒して東海大会初優勝。
全国大会では、激戦ブロックで1勝2敗でしたが下位トーナメント優勝して総合9位。
新人戦は、準決勝でアロンザに負けて愛知県のチームに初めて公式戦で敗れ3位となる。
フジパンカップは、DSSに1-3で負けて初めてベスト4前での敗退を経験。
全日県大会準決勝でフジパン優勝DSSと再戦して2-1で勝ち上がり、決勝もまたまた新人戦、前期県リーグ優勝のグランパスと対戦して2-1で勝ちきっての全日愛知県大会初優勝。
全国大会は、予選グループ2位で決勝トーナメントに上がれずに消化不良。
さぁ、最後のMUFG県大会前なのだが、トレーニングからニコニコ。
ジュニアユースのトレーニングも始まって何か緩んでいるのか?
全日の時の目とは違っている。確かに今まで張り詰めてきたのが解放されたのはいいが、もう1ヶ月以上前のことである。
トレーニング参加も前と比べると?!
大会前に休むと当たり前だが、週末の大会はレギュラーで出場することは難しく、人数もいるため余計やりくりにこちらも苦労する。
コンディション不良や怪我明けなら尚更気を使わなくてはいけなくなり、最後の大会前にまだモードに入りきらない。
余りトレーニング時に集合をかけて話をすること自体私はレアケース。
6年は負けたら3月の決勝はなくジュニアは2月末で引退となる。卒団式は20日予定。
ジュニアユースに上がる選手は活動が、3月からすぐ始まるので空白の時間はないけど、他にいく選手は少しでも緊張感もったゲームや質の高いトレーニングをしていかないと次のステージでスタートダッシュかけれないよ。
5年も来期は最後の最後で県リーグへのチケットが手に入り、5年連続何回目?の県リーグ所属になる。
何とか成果が結果としてここまで連続してやっていけることは素晴らしいことであり、次からの年代も力のある学年が続くので地区の立ち位置はしっかりと確保していきたい。
2025年度の全日県大会も出場することが決まってそこに向けて一つずつステップアップしないと行けないが、こちらもフワフワ。
矢印を自分に向けて、やることできないと勝てない。あの時もっとやっておけば、真剣に向き合っておけば・・・。
勿体無い時間は使わずに1日の時間をやりきってもらいたい。
来週のMUFG県大会予選は、ジュニアユースではOBがお世話になっている名古屋FCイーストと私のなかで常にこの学年優勝候補としている尾西FCと同じグループ。
尾西FCは、県リーグ2024総合優勝(後期9勝1引き分け)チャンピオン。
6年のこの世代は、フジパンDSS、全日VOICE、県リーグ前期グランパス、後期尾西FCと全てのタイトルが違う。
五年生以前は、新人戦グランパスでそれ以外はVOICEのこの世代が優勝している。
この結果も面白い。最後のMUFGはどこになるのかな?
やることやれば負けないけど、やることやれてない今の状態では厳しいね。
あと一週間で本気モードに入れないといけない。
コンディション不良で不完全燃焼で終わった全日の二の舞にならないように体調管理を万全にして臨んでいきたいですね。
あと少しのジュニア年代の最後の最後公式戦。
終わり良ければじゃないけど、このタイトルもクラブとしてはまだ3位が最高位。
ユニフォームの胸の星を7個にして終わってもらいたい。
さぁ、あと少し頑張っていこう!!