今週に入って、スクール、育成、レベルアップスクールの問い合わせが多くなった。
これも全日の愛知県優勝の宣伝効果?でもあり、SNSやホームページ見て問い合わせいただいたもの。
準決勝、決勝も当日にユーチューブに上がっていたりネットの世界ですぐに情報を得られらのは素晴らしい。
電話で問い合わせも毎日のようにあり、反響の大きさに驚いている。
ラッキーで勝ったのでもなく、止める、蹴る、観る、外すなど個人の技術はもちろん、グループの所で相手の嫌がるプレーの選択。
相手に負けない守備の所など普段からのトレーニング強度がそのまま試合で発揮したもの。
ボールを保持して崩しにいく場面や相手にボールを持たれても慌てることなく、守備からの攻守の切り替えから背後を奪いにいくなど、ボールを持った選手が判断してそれを他の選手が共有していく。
やらされるサッカーでなく、主体的にやってくれている。
これは、ある程度学年が低い所からの積み上げが必要です。
すぐに出来るものでもなく、基準をしっかりと持って判断していくことが大切なこと。
あとは、それを実行する技術はないと話になりません。
あとは、普段からの仲間のレベルや強度も大切なこと。
6年は愛知県トレセン3人、地区トレセン8人いて敢えて受けなかったがそのレベルにいる選手も何人かいる。
5年も地区TCが6人に在籍している。
試合経験も愛知県内のみでなく、県外の強豪とやることも多くあり、基準が愛知県の基準でないことも要因でもある。
5年もなかなか県大会に行けなかったが、新人戦は地区1位を撃破して県大会に出場することになった。
4年は、JAあいちで最後に追い付かれてPKでサーラ本選出場を逃したが、その後の本陣カップなどでの成長をみて頼もしくなってきた。
3年もまだ人数は少ないけど、キャラクターがいるのでこの学年も期待している。
2年も人数が揃ってきていて、個々のレベルはある程度の水準まで上がってきている。
1年から保育園は徐々に増えてきているので、そのうちぐーんと上がってくるだろう。
体験など来られる方に話を聞くと、強いチームに興味があったり、何かしらそこに秘密があるということで来られる方がいます。
何かあるから成果が結果として表れるのは間違っていません。
上手くなるには、何かがないとやってるだけでは上手くならない。ということに気づいた方が、体験に来るパターンが多いです。
何をしたらいいのか?どうしたらあのようになるのか?など興味があるのだと思う。
優勝することを目的にやるのはVOICEにはなくて、「駆け引きを楽しめる選手の育成。」を目的にやって来ている。
成果が結果として全て出るのでもなく、悔しい想いで負けていくこともある。
勝つための手段や行き当たりばったりの戦略は必要なく、場面の連続のなかで選手が観て判断して実行していく技術が伴えばよい。
だから、相手の逆を奪いにいくので相手が縦を切れば横に横を切れば縦に行く。
相手が動けば、その逆に行くわけで試合のなかでこれがVOICEスタイルだ!っていうパターン化されたものはない。
やっている選手が楽しく、見ている方々がワクワクするそんな試合をしてくれたらと思っている。
今の中3も中2も中1もこの年代も素晴らしい試合を沢山見せてくれた。
この5年間(現高校1年以降)で全農杯全国大会2回(現中3と6年)、全日1回と3度JFA主催の全国大会に出場することができた。
県内では、アロンザ(全農杯1回、全日2回)、グランパス(全農杯1回、全日1回)、東海スポーツ(全日1回)の4チームくらいじゃないかな?
凄いチームばかりの中でトップクラスの結果を出すことができ、強豪チームに肩を並べることができたことも、やって来たことが間違っていなかった証明にもなって自信にもなっている。
ジュニアユースもU14クラブカップも上位にいてU13は昇格は間違いないと思ってます。
クラブとしても階段を順調に上がっていけてますのでVOICEに期待してください。
問い合わせ:090-2573-8637 磯部まで
mfcvoice@yahoo.co.jp
興味ある方は体験にお越しください。