9月18日(祝)豊橋総合スポーツ公園G
U12:予選2位
殆んど見ることができなった。VOICEの6年は前日の愛媛県今治市でのEXILEカップ全国大会から帰ってきて、朝からの移動で体が思うように動かなかったかもしれないが、頑張ってくれたことでしょう。
東三河戦では、相手は引き分け以上て東海大会という試合の中で1-0と勝ちきった。
西三河とのゲームは、引き分け以上で東海大会となるので、1番の強豪を迎えたのだが最後に連続失点で終了となりました。
U11:予選2位
対名古屋TC 0-5
このゲームは、私の想像を越える点差となった。
相手は西尾張に負けて自力での突破はなく後がない。知多に勝ってあとは知多が西尾張に勝って得失点差でないと勝ち上がれない。そのためにもこのゲームに対する気迫はあった。
そんな中、受け身になって試合に入ったので一気に流れを持っていかれて連続失点。
第1Pの役目を果たせずに12分が終了。
次も流れを止められず、惜しい場面もあったけどこちらも失点してしまう。
第3ピリオドはやっと互角に戦うことが出来たけど既に遅い。
対西尾張TC 1-0
このゲームを勝って得失点差で1位になるためには大量得点が必要なのだが、正直そこはあまり考えてない。
このゲームを消化試合にさせないためにもまずはしっかりと戦っていくこと。
責任持ったプレーをさせることが大切。そういった意味では先程と全く違ったチームとなり、拮抗したゲームとなりました。
西尾張は引き分けでも東海大会となるため気合いは充分。
それをはねのけて流れを持っていくことが出来て、最後にしょうたの決勝ゴールで西尾張に勝利。
西尾張TCは、東海大会への切符を得ることはできず得失点差で名古屋TCが一位となりました。
6年も5年も1勝1負でどちらも終了。
今回は、審判員としても協力させてもらって、久々にベンチにも入らせてもらいました。
感想としては、一人一人が行うべき役割やサッカーの本質の部分や理解と言う所ではまだまだであった。
一生懸命に試合で頑張ることは当たり前なのだが、何を頑張るのか?今何するべきなのか?などベーシックな所を共有するところはまだ伸び代と捉えれば成長出来るところでもある。
今回のカイヌマ杯の良いところは、登録メンバー以外の選手もピッチは違うけど参加した他の地区とTMをすることができたこと。
今までにない発想であり、悔しいけどメンバー外の選手も試合のピッチに立つことができた。
こちらの方は、見てないので雰囲気もわからないけど、参加した選手が来てよかったと思えるものであるならより良い。
今回のカイヌマ杯を地区としてどう反省して次に繋げていくのか?などそこも大切にしなくてはいけない。
遠方まで選手、保護者の方々、スタッフ共にお疲れ様でした。