7月23日(日)東京大学検見川総合運動場
対FC VALON 0-3
栃木のチームと対戦。前の選手も素晴らしく決定は力も高い。30MのFKで先制されてバタバタと速さに付いていけない前半に0-3。
毎度の課題の試合の入りを今回も間違えてしまいました。
対FCレプロ 2-2
最後の最後に追い付いてのドロー。行けそうで行けない。気持ちの弱さが見えてしまった。あと少し。
対JSC CHIBA 2-1
こちらは逆転勝ちとなり、相手の巧さに翻弄されてました。
足先だけの守備では勝てない。慣れてきていい守備からVOICEらしい攻撃ができて得点も奪えました。
対レジスタ 1-3
最後は連続の試合となり、厳しい状況でしたが全国基準の試合を体験することができました。
一瞬のところの攻防が全てで、奪ったと思って判断やプレーが遅くなったら入れ替わってしまう。
何気ないことなのだが、ここの厳しさが大きな差となりました。
また、相手は跳ね返すことに対しては100%体を張ってくる。
なのに、長いボールを放り込む?GK含めて意図のないフィードが相手の攻撃の始まりとなっていることに気づくまでに時間がかかりました。
後半はボールを保持しながら攻撃できてあとはフィニッシュの精度のみ。笑
惜しい場面を沢山作ることが出来ました。
6年は全員で11人。1人怪我で欠席。1人は足を引きずって痛めているため途中から止めさせて結局9人で4試合を暑い中やりきりました。
前日は、滋賀の大会で優勝して帰ってきてそのまま千葉に車中泊。
厳しい中でも全国基準を体験することを目的にプレミア全国大会前に強硬日程で行いました。
参加9人なのだが、車中泊のためマイクロバスを借りて寝れる環境を作り、少しでも体の負担を軽くすることも出来たと思います。
あと少しで全国大会が始まりますが、今年はどこまで行けるのか?
真ん中より上には行きたい。ということは、初日の埼玉県、熊本県の代表に勝たなくてはいけない。厳しいグループなのだが、楽しみにしている。
この夏休みで変わる。変えられるはずなので、個々の所もグループの所も成長してもらいたい。
今年は、ジュニアユースにほぼ上がるため進路でバタつくことがないため昨年と違って落ち着いている。
それが、チームとしての方向と合致しているためあとはやりきるだけ。ジュニア年代も結果がすべての公式戦。
3大タイトルのフジパンカップ、全日本少年サッカー大会、MUFGとこれから全てが始まる。
さぁ、夏休みでどこまで成長していけるのか?そこも期待しなから次の年代に繋げて行けたらと思います。
暑い中でしたが送り出していただきありがとうございました。
また、三村父も審判ありがとうございます。m(__)m