「挨拶」されると気持ちいいものです。
VOICEでは、トレーニングに来たらまずスタッフに挨拶することが決まってます。
最近、そこが徹底されてないのも事実です。特にキッズの子供たちはしてるかな?
する子はするけど、しない子はしない。笑
これも、我々スタッフの拘りがまだまだ意識が低いと言うことなのだが、サッカーだけでなく、こういった人としてのところの成長もさせたい。
先日遠征の時に、マイクロバスで送迎に向かい朝ホテルに到着してドアが開いて乗り込んでくる。
雨が降っていたこともあり、早く乗り込んできたのだが、私に「おはようございます。」「お願いします。」と誰も発することなく出発。
これ普通なのか?やっぱり人としておかしい。
その事を、話をさせてもらった。
親に毎度監督にあったら挨拶をすること。って、言われるのか?って聞いたら、一人だけ言われると言っていたな。
学校でも家庭でも当たり前のことを教えてるのかな?
普段の送迎でも親に対してもお願いします。って言わないから感謝の気持ちを言葉にしないといけないね。
当たり前のことではなく、自分のためにやってくれていることに気づかない人になって欲しくないね。
そう言ったことも我々もアプローチしていかなくてはいけない。
気持ちいい挨拶は、形じゃないんだよね。
挨拶に行ってこいと言われてする挨拶は意味がない。受ける方も嬉しくもないね。
本当に挨拶したいなら、グランド来てすぐ来るからね。笑
まぁ、挨拶も形でなくサッカーと同じで本質のところは伝えていきたい。
私たちも全てやれるわけではないけど、子供たちのお手本になれる人になるように心がけたい。
VOICEのチーム内だけでなく、普段の生活のなかでし っかりと行動できたらそれは「本物」かも知れないね。m(__)m