2月4日(土)東海市元浜サッカー場
対DREAM愛知 0-3
現在隠れ首位?というのも、試合数が少ないのでまだ今期負けてない。(1引き分け)のVOICEだったが、首位のDREAM愛知との対戦で負けられないゲームでした。
相手は新人戦県大会の3位の実力チーム。
試合開始から互いに決め手を欠いていたのだが、ビックチャンスや決定的場面は何度か訪れていた。
しかし、決められないままズルズルと流れを持っているのに優位に進められなかった。
やっぱり、1チャンスを相手に決められて失点。
2Pも自分達のミスからPKを献上して0-2となる。
3Pもチャンスは幾度とあるのに、相手のエースにこれまた少ないシュートチャンスを決められて失点。
結局、VOICEの方が多いシュート数なのに決めたか?決められなかった?のところでどんどん差がついて追い付けないパターンの負け試合。
1プレーに対しての責任や勝つことへの執念など感じられない試合となりました。
毎度この学年には言うのだが、4年から学ぶ勝つチームのメンタル。そこがこの学年にあったら愛知県で優勝することも可能な学年。
まだ甘い。自分に甘い。チームとしても甘い。
対FCヴェルダン 3-1
残り試合の関係で2試合をするVOICEと1試合開催のヴェルダン。
先程までDREAM愛知との激戦を終えてまた、強豪との戦い。
この試合は、引き分けても負けても全国への扉は閉じてしまう。と、選手に投げ掛けて勝たなければいけない。
やるしかない!ということを伝えて送り出した。
1Pで疲れた中でも何とかVOICEらしくやってくれていたが、先制点を奪われて苦しい状況のなか、追い込まれていく。
その後、同点として盛り返していく。しかし、引き分けも負けと同じ。
ここから、一気に前に出ていく。ヨウジのゴールで勝ち越して、最後はトモキがだめ押しのゴールで勝ちきった。
最後の3Pのあの迫力をDREAM戦の最初からやれていたらきっと結果は違っていたのではないかな?
まだ6試合負けられない戦いが続き、一週間後にはDREAM愛知との対戦が再び控えている。リベンジマッチなので次こそは!!
5日は、Nagoya.SS、シルフィードとの試合もあるので、こちらも負けたら終わり。
次に繋げるためにも頑張ってもらいたい。